2007年9月アーカイブ

PC環境が満足期に入ってしまい、ここのネタ的に特にすることがありません。
やりかけのことがなくなる=部屋にドライバーやら拡張カードが散乱しなくなる、ということで部屋がきれいになるのはいいことなんですけども。

こんなときはすかさず予算配分を冬支度に回すに限ります。今日はズボンと上着を買ってきました。靴もいい加減もう一足くらい欲しいですね。ジャケットにはさすがに手が出ませんでした。

・・・ぜんっぜんネタになってねえ!!

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「Halo 3」、発売日に1億7000万ドルを売り上げ

ストアイベントの動画見てましたけど、盛り上がりまくりで少しうらやましくなりました。いいなー、アメリカ。でも何やるにしても毎回こんなテンションだから、多分3日で「死ね」って言う側に回るんだろうな。

DOOMはダメだけどUnrealはまあ許せる。HALOなんて思いっきり日本向けっぽいテイストなのになんで売れないんだろう? 経験値稼げばクリアできるゲームじゃないとダメ?って知人に聞いたら嫌みだと思われてました。そうだよ(おい!)。

FPSとかRTSとか、日本では恵まれないジャンルばかり好きなせいで世間一般からは「全然ゲームやらない人」扱いされるようになって久しくなった自分。まあこれはこれでおもしろいポジションなので別にいいんですけどね。・・・そんな考えの人ばっかりだから流行らないんでしょうか?

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iPod Touchがなんかすごいらしいですね
Appleは内規でDOS/Vの使用を禁止しているそうですが、今回の件について誰も気づかなかったということはそれだけ規範意識がしっかりしている社風だと・・・いやいやいや・・・。単に一般社員は発売まで触らせてももらえなかっただけなんでしょうけど。

一度OSXに興味を持ちながらiPod・iTunesを触っただけであっさり見切った自分に言わせると、例えばATMのように「必要な時だけ使うもの、直感でお金のおろし方がわかればいい」機械には向くけど、体の一部として使うには不親切すぎるというのがApple製品のイメージです。

iPodも格好いいんだけどインターフェイスがもさもさ、格好いいんだけどすぐ傷だらけになる、格好いいんだけど探してる曲がなかなか出てこない、格好いいんだけど動かない(!)。まあ最後のは冗談としてOSを入れ直すたびにiTunesのプレイリスト表示項目を編集し直しさせられるのにはもううんざりです。

iPod Classicの実機を見て別に格好良くないなとがっかりしていたところにこんな話やらその後の杜撰な対応やらを聞かせられると、思わずgigabeatやZuneの情報を調べ始めちゃうわけです、買う金ないけど。作り手として言いたいことはわかるものの、もうちょっと泥臭くやってくれないかなというの一iPodユーザーのささやかな願いは・・・まあかなり少数派の意見なんでしょうね。

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途中blogが壊れるという全く無関係な不具合に時間を取られつつも、BIOSアップデートとチップセットドライバを入れてだいぶ落ち着いてきました。

機能で見ると若干パワーアップした程度で代わり映えしないんですが、GeForce6600GTと7050PVのトリプル出力やドライブ周りのフルSATA化など、期待していた操作系統とドライバの単純化が思い通りに進み結果には満足。ついでにAthlon64の低発熱化とACアダプタ化もね。

発売と同時に買って2年3ヶ月の長期政権になったAthlon64 X2 4200+に対して今度はどのくらい持つかな・・・。もっとも4200+一個で今回のシステム一式以上の値段してたんですけどね。

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なんていうかね、見ての通りですね、また壊れちゃったんですね、blogが。
まあ前回は正確に言うと「壊した」んですけど、今回は「壊れた」んですね。もうね、なんていうかね、殺すぞ、と。バックアップ機能使い物にならないのしかついてないんですよ、このcgi。

幸いデータは残ってるんで再投稿って形では元に戻せるんですけど、再投稿、ねえ・・・はあ。
いくらなんでも冗長性がなさ過ぎる気がする。

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ポェーン!!
「うを!??」

先月Vistaを入れ直したとき、どうせシステム更新が間近だからと認証を後回しにしておいたら、「あと2日でWindowsは動かなくなります」だって。え!2日!?

いろいろ考えてみたけどHiblid SLIはマルチディスプレイに対応してないだろうし、それなら消費電力の低さに定評のあるnForce 7050PVと枯れたAthlon64EEでもいいかなって、バーナンキがいきなり小遣いくれたことし・・・というわけでやや唐突ながらシステム更新してしまいました。

Athlon64 X2 5200+ EE
abit AN-M2HD
DDR800 2GB
Scythe Infinity COOLER

これに手持ちのパーツをくっつけて試験運用中。
我ながらOS再インストールの手際は職人芸ですね。一ヶ月に一回入れ直すだけでいいならVistaの認証なんかいらねえよ。まあライセンスケチったところで動かせるマシンがこれしかないので意味無いんですけどね。

とりあえずで用意した電源は前回Geodeマシンにつないであえなく散ったAC電源・Filco PLC180。これにHDD*3、DVD*1、GeForce6600GTまで積んだ重装状態をあてがってみました。

さすがにここまでは回せないのではと思いつつ動かしてみたら期待以上に根性のある奴で不審な挙動一つ見せません。残る3Dゲームの全開運転に耐えられれば全関門クリアというところまであっさりいってしまって逆に拍子抜け。400GBあるデータのバックアップが終わったら3D負荷テストをする予定ですが・・・いつまでかかるんだ、これ。

まあそのうちレビューでも書きたいなと。

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PCケース自作についての記事を追加しました。
ここを立ち上げた時点でメインの一つにする予定だったネタなのに、一体どれだけかかっているのかと。

実際の制作含めあまりにスムーズに進みすぎてしまい、記事としての面白みに欠けるのが不満なところです。サイズや配置をガンガン決めていってしまうのにはこれまでの経験に基づく設計思想があるわけで、本当はこの記事の前にそのへんを語る部分を書く予定だったんですけどね。ちょっと時間と情熱の関係で・・・まあそのうち書くと思います。

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あ・・・フォームに書き込みが。ウワー、ありがとうございます!!
なんだこの率直にしてあとから見直すと気持ち悪いリアクション。

A8S-Xの古いBIOSについてなんですが、自分の環境(記事にかいてあるやつ)ではいわゆる安定verとされる0801以前も、ごく稀にリブートがかかる以外特に問題は出ていませんでした。構成がひたすら平凡だったのとWindows2000だったのが良かったのかなあと。暇なときに0801にアップデートして以降も平和な日々が続いているおり、うちのA8S-Xは未だに0801のままです。

Vista 64bit・32bitも「入れたら動いた」って感じで安物プラットフォームとしてはいいかなと思ってたんですけど、32bitで最近スリープから復帰したらLANが死ぬとか、なかなかスリープに落ちないといった症状が出始めてちょっと困っています。どうもマザーボードではなくアップデートしたVista 固有の問題なんじゃないかと疑っているんですけど・・・。時期的なものもありそろそろ買い換え検討中です。

まあそんなところで、聞かれてないことまで書いてみました。
何かありましたらまた聞いてやってください。

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これ!FMではなくAVのトランスミッタ!これはいい!!
これさえあれば・・・あれば・・・なんだっけ? 我ながら素晴らしいアイデアを思いついたことは覚えてるんですが、そこから先は忘れた。サンコー扱いなら完売即終了ってことはないでしょうから、まあゆっくり思い出すことにします。

メモリがまた値下がりしてるそうで。
円高はもう少し進行しそうな感じですけど、卸価格は底打ちらしいので買うならさっさと買った方がいいのかも。「やめた」って言った改編計画も再び首をもたげてきて、うーん・・・メモリだけ買うのも空しいし、悩む。

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日本とアメリカのネット文化が決定的に異なる点はアメリカにおけるネットがもう一つのメディアとして社会に融合したのに対し、日本のネットはもう一つの世界として平行する社会を志向していることです。

既存メディアの正義と真実を疑い、時として現実社会の個人に牙をむきネット社会にいることについての認識の甘さと無知をあざ笑う。「普段はこちらが不安になるくらいおとなしいのに、ある一線を越えると猛然と牙をむく」とは英宰相・チャーチルが日本外交について述べた言葉だそうですが、日本のネットはこの後者を保管する格好の舞台として現実世界との一体化を拒否しているように見えます。

この例だけ出せば負でしかありませんが、少なくとも普段の生活ではあまり表に出すことのない極めてシンプルな自己責任の世界、すなわちアメリカ型社会を手軽に体現するにはインターネットという新天地は日本社会にとって都合のいい存在でした。「思いやり」と「優しさ」の溢れる社会を否定するもう一つの世界を日本社会は求めたようにも見えます。

古くから仮想を仮想のまま愛で親しむことに慣れた日本文化は、平行するもう一つの社会を形成するには絶好の土壌です。我々が望むからこそ日本のインターネットは単なる「第四のメディア」に堕することを拒否しているのです。「ネットの世界は広大」であり続けるために、政治や経済といった野暮なことになどネット住民は口を出さないものなのです。

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ブログ、SNS、動画投稿…日米間の大きな格差はここにあり!
いい加減今さら感のある話題。いい加減今さら感のある話題に食いつく自分。

「格差」と書いてアメリカ文化ばかりを褒めるといかにも日本が下みたいに見えるんですけど(実際そのつもりで著者は書いてるんでしょうが)、私的な意見を述べさせてもらえば双方のインターネットそのものに対するスタンス違いからして、日本のネット文化が「進歩」した先にアメリカのそれがあるとは思えません。

まず前提としてアメリカが先進的ネット社会であるとするならば、日本的ネット文化を彼らはどこかの一時代で踏まえていなくてはいけません。ある面では世界が注目する日本のネット文化について日本語を覚えてまでやってくる人たちは熱狂的懐古主義者なのでしょうか。

いきなり論点がぶれました。けれどアメリカと日本のネット文化を同一の進化軸に置くにはそのくらい大きなギャップがあるのです。同じツールが一方では政治・経済に影響を及ぼし、もう一方では壮大な井戸端会議に延々と用いられる。議会制民主主義の歴史に当てはめれば、井戸端会議がやがて国政を左右する国会へと進化する過程を見いだすことも出来るでしょう。

ただ、今の日本のネット世界に王はいません。現実世界に影響を及ぼすことこそあまりないものの、ネットはネットで住民たちの総意が緩やかな秩序を形成しています。

→ひさびさに、つづく

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K10-Barcelonaコアについて、より細かい情報が出てきました。

「期待の水準まで上がらなかった」と書いたクロックについては今回発表になったOpteronが通常版と低電圧版だったからで、あとから登場する高性能版(もちろん電気も余計に食う)はもう少しマシなスピードが出るみたいですね。

個人的に狙うならもちろん低電圧版Phenom X2ですけど、クアッドコア通常版でTDP95Wならデュアルコアの通常版はTDP80Wくらいまで下がるのかなあ。クロックを天秤にかけると通常版も考慮のうちに入れたくなってきてしまう。

まあ、でも次に買うCPUは低電圧版Athlon64 X2 5200+になると思います。
未だ我が家で大勢力を誇るサラブレッドシリーズ然り、枯れきったCPUほど潰しの効くパーツはありません。老兵は最高です。

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は!K10第一波の発表って昨日だったのか!!

Opteron、4コア、2wayの1.8Ghzモデルで255ドルですか。
Athlon64 X2が発表になったとき4200+の卸価格が537ドルでしたから随分安くなったものです。あのとき買った65000円と単純に対比すると30000円ちょっと?これでOpteronの2wayですから登場時のPhenomはもっと安くなる計算です。安いのはいいことだけど、なんだか心配だなあ・・・。

もう一つ気になるのはAMDが発表時にわざわざ「すぐにもっと高速なモデルを追加すると約束している」らしいこと。クロックが期待の水準まで上がらなかったと言っているようなもので、見ているこちらからすると頼もしいというよりむしろ不安。オーバー1GhzCPUの出荷を急ぐあまり、無茶苦茶なクロック設定の商品を出荷してしまいあとから回収になったいつかのIntelみたいにならないといいんですけど。

一応AMD自身置かれている状況を的確に把握できてはいるようですが、果たして手元にカードはどれほど蓄えられているのでしょうか。K10発売でAMDの天下再来、とはまだ言えそうにないみたいですね・・・。

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不安定ぶりからシステムの改編まで考えていたいたサーバー問題。
思いつきで少し設定をいじってやったらあっさり解決してしまいました。なんだか自作PCってこういうのが多い・・・。

というわけで急ぐ必要も無くなりましたし、改編は理想のスペックで登場しそうな次世代VGA・GeForce 8700 GTSが出るまでのんびり待つことにします。あわせて続くHyblid SLI、Phenomと続く”俺用”新製品ラッシュ、どこまで拾ったものか。DDR2やら3やら興味ないのに結構な値段で買い換えを強いられるメモリの存在が本当に面倒でね。

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やっぱりiPodのこと書かないとダメ?

そんなに期待されてるサイトじゃない?

そんなこと言うなよ・・・。


個人的な買い換え要件は今の倍くらいのサイズで動画出力できることだったんですけど、そんな全体の0.1%もいないような希望を満たしてくれるほどAppleも暇じゃなかったようで。

仮に今すぐ買い換えろと言われたら選ぶのはClassicですかねえ。容量が増えて値段はしっかり安くなってるし、今のがいっぱいになったら考えないこともありません。ただ今回の商品群を見ても面白いのは無いし、次の買い換えで無条件にiPodを選ぶことはないでしょう。

WiFiの使い方はZuneの発想の方が面白かったですね。
コンセプトモデルのTouchにしか搭載しなかったのはApple的にも扱いに困ってたんでしょうか。

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台風の雨音を室内で聞ける贅沢をむさぼり倒していたら、主に物欲と消費を担当する脳内ペンギン(通称ウラジミールさん)が「おめー、新しいiPodでも買え」と語りかけてきました。

「はあ、まあClassicならコストパフォーマンス的にも悪くありませんが、買い換える理由がありません」
「今のiPodをよ、ぶっ壊してよ、中身のHDDをメインPCに積むんだよ」
「!!」

さすがウラジミールさんは絶妙な理由で揺さぶりをかけてくる・・・。
いや、本気でやるつもりなら中古のもっと古いiPodをバラすべきなんでしょうけど。ちょっと頭の片隅にでもおいておくことにします。

「っていうか、そこまで回りくどいことするなら普通の1.8inchHDD買えばいいじゃん」
「ウ、ウラジミールさん!?」
「は!しまった!!」

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うちのサーバーでHDDのフルバックアップをしながらcgiを使うとなにやら良からぬことになるようですが、限られた時間においてはそうとばかりも言っておられず。はやいところシステムの改編をしないとマズそうだな・・・。

結局順当にメイン機の中身を入れ替えて今の機材をサーバーに回すことにしました。サーバー機材にTDP89WのCPUを使うのはどうも気分がよろしくありませんけど、Athlon64のアイドリング消費電力はなんかすごいという大昔の記事を心の支えにCool'n'Quietすることにします。

その状態でHyblid SLIなMCP78搭載マザーボードの登場を待ち、メインマシンのマザーボードを交換したらそのままサーバーにAthlon X2 BE-2300を乗せる。これでようやく基幹システムの世代交代完了、直後にK10発売。・・・なんてロードマップを描いてみました。

07-09-03.png

ここまでやってふと気がついたこと。「3Dを使わないときにはPCI-EスロットのVGAを休ませる」Hyblid SLIって、マルチディスプレイのことまで考えてくれてないよね? うーん、VGA買い換えの時期も控えてるし第二期はやるかどうか微妙かも。

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今年の夏は金魚の水槽にものすごい勢いでコケが生えたもので、ひどいときには3日に1回くらいのペースでガラスをスポンジで拭いていたんですけど、例の酷暑記録更新の日以来ぱったりとコケが生えなくなりました。

・・・死滅した・・・?

これはいい発見をしました。定期的に同じシチュエーションを再現したら楽ができそう。
金魚を外に逃がしてお湯を入れてみるのはどうだろう、でもサイズが大きい水槽だからヤカン一個分じゃ足りない気もするし、濾過槽のバクテリアは死なないのかとか、まあもう少し考えてから実行に移さないと何かやらかしそうです。

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Phenom が出るまでは「欲しい欲しい」言うだけで大規模なシステム変更はしないつもりだったんですけど、拡張パーツを満載したサーバーの挙動が怪しくなってしまって何かしらの買い換えが必要な気がしてきました。SATAもGbitEtherも無いマイクロATXにうちのサーバーを任せるのもそろそろ限界か・・・。

さて考えどころはメインシステムを入れ替えて今のをサーバーに回すか、サーバーを最新の省電力仕様でまとめるかという点。現状よりもう少しCPUパワーが欲しいと思うことはあるものの特に不満もないですし、あとは純粋に予算の問題ですかねえ。メモリまで買い換えさせられるのが本当にめんどい。もう少し考えます。めんどい、あー・・・。

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前にちょっと書いた変な裁判の結果

内容だけ見れば会社側が勝ったってことなんでしょうね。
「作り話としては面白い」と書きましたけど、どうもそうではないらしい記述のある記事も出てきたりしていて、結局「人権」という錦の御旗を盾に企業ぐるみで個人を恫喝しているのではないかという疑惑の真相は今のところ藪の中です。

まあ、前回同様に思うことは多々あるもののここではしゃべらないことにします。
いつぞやの人権委員構想といい曖昧な概念を武器に個人を吊し上げられる人権の”正義”とやらが、かつての治安維持法のそれとどう違うのか誰かに教えてもらいたいものです。

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