2009年7月アーカイブ

Novac RadioMateのレビューを追加しました。
相変わらず更新間隔が・・・と思ってサイトのAboutを見てみたら2月からメイン・サーバーともにシステムの構成が変わっていないようです。それじゃあレビューなんて書くこと無いよ・・・。

IONプラットフォームが値下がりしてきたのでサーバーの中身を入れ替えて省電力化しようかと考えているんですが、どれもこれもLANチップが蟹で食い指が動きません。ただでさえ非力なCPUなのに蟹チップなんか使ってて負荷が気にならないのかがどうも疑問。

単純にDVI出力が欲しくてION狙いなだけなので、DVI出力できればIntelチップでも別に構わないんですけどね。IntelチップセットでもLANが蟹だらけなのは何かの呪いなんでしょうか。

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最寄りのTSUTAYAでレンタルに置いてなかったアルバムをホームページの在庫検索で探したら、少し離れた店舗にはあるらしいことを発見しました。うーん・・・片道40分くらいかかるんだよなあ、借りても返しに行くのが面倒くさい・・・と、悩んでいたところVAIOが目に止まりました。あ、そうか。

同じ方面に行く用事のついでに当日返却でレンタルし、車で目的地に向かいながらVAIOでiTunesに取り込んで帰り道でCDを返却。家に着いたらデータをサーバーに投げて一丁上がり、と。なんかすごい時代になったなと久々に21世紀を感じました。地味だなー。

いままでの感覚が抜けず、VAIOに光学ドライブが付いていること自体忘れがちなのが困りものです。VAIOはハイパワー機が小型PCサイズに落ちてきたモデルで、村正は今で言えばネットブックそのもの。サイズはほとんど同じだけど出来ることの幅が全然違うんだと覚えておかないと、なんかせっかくのtypeTなのにメモ帳ばっかり開いていてちょっとかわいそうになってきた今日この頃。

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そういえばサーバーの電源をAC化すると言っていたのに、何もしないまま灼熱の季節に入ってしまいました。一応省電力化したからと電源付属のファンまで外した状態なのに、このまま使っていて大丈夫なんだろうか・・・ラジオキャプチャ投入の時に電源直下のキャプチャカード外してエアフローが改善されてるから大丈夫かな・・・。

実際電源の容量に対して消費電力はかなり低いらしく、ファンレスにも関わらず電源本体はほとんど発熱してないので、下手にAC化して熱いアダプタを抱えるよりいいかなという頭があるにはあるものの、こんな状態だし壊れるときには派手に壊れる気がします。

ケースを作り始めてから急遽電源を入れることになった都合、サーバー機はやっぱり電源がアキレス腱になってしまいました。スペースやエアフロー面の問題を手っ取り早く解決するには・・・5インチベイに入る小出力電源でもあるといいんですがねえ。VGA用の補助電源はみたことがあるけどさすがに本体用というのは市場がニッチすぎて存在しないようです。前面吸気ファンとの相性もいいし、意外といいコンセプトだと思うんですが。それならAC電源のアダプタを5インチベイに突っ込んでファン付けとけって話ですか。

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再三再四ヤバいヤバいと言いながらどうにか使っていたiPodが、今度は突然うんともすんとも言わなくなっちゃいました。おいおい冗談じゃねえよ、まだ買って3年半じゃねえか、コスト的に5年動いてもらわねえと予定が合わないんだって。

トランスミッタに繋いでもPCに繋いでも画面が真っ黒なまま。諦めてiPod Classicのスペック調査でもしようかとアクセスした公式サイトで本体のリセット方法を知り、何度か試してみたところリンゴマークが灯りました。無事復活・・・なんだかんだで使えてるけど、こいつこんなんばっかだな・・・。

Classicを調べに行ったときには知らないうちに素敵なバージョンアップでもしていないかと密かな期待があったんですが、特にそんなことはなく、仮に手持ちのが壊れてしまっていたら泣く泣く買い換えとなるところでした。クラシック型のiPodも行き着くところまで行ってしまったと見なされているのか、進化がぱったりと止まっちゃいましたねえ。

車載メディアプレイヤーとして使うことが多くなった今の自分にとっては、動画が大画面で再生できるTouchもやや魅力的に見えてきています。但し容量に対するコストパフォーマンスの悪さは許容しがたく、ついでにデザインも嫌。

どちらかというと気になるのはZune HDの方で、価格と使い勝手によっては次世代機にしてもいいかなと思っているんですが、音源管理をMediaPlayerに任せるのは想像するだけで寒気がするし、iTSで購入した楽曲を聴けるようにするのも出来なくはないんだろうけど・・・面倒そうだし、そもそも今度こそ日本でも売ってくれるのかとか、課題は山積みです。

5Gが任期満了を迎えても結局次はClassicかなあ。つまんないなあ。

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L3キャッシュのないK10であるところのPropusの話題がようやくぼちぼちと出てきたところで、その性能がDenebとあまり変わらないため、差別化できずにAMDが困っているとかなんとか。

PhenomIIが出てきた時に書かれた各所のレビューを読む限り、K10はL3キャッシュの量がパフォーマンスに少なからぬ影響を与えているように見え、それを丸々削ってしまったPropusがDenebと同等の性能を発揮しているというのはどうも納得しがたい話なんですが、消費電力と発熱が減るぶんクロックを上げていったら処理能力がDeneb並になっちゃったとかっていう話なんでしょうか。

TDPが基本的に65Wというのは、Denebコアの発熱状態を見ていてもここからL3キャッシュを削るのなら十分可能そうな話。発熱が少なくて扱いやすく、VGAオンボードのAMDチップセットと組み合わせればそれだけでそこそこ性能のいいシステムが組めてしまうのは、お手軽で理想的ではあるもののPhenomのシェアをAthlonがほとんど食ってしまう危険性も孕んでいます。

実際の用途において、例え性能がPhenomIIから比べて1~2割落ちたとしても、それがクリティカルな問題になるユーザー、そのために電源や冷却装置等への負担を許容できるユーザーがどれだけいるでしょうか。AMDが心配しているのはPropusがDenebの性能と拮抗してしまうことではなく、多くのユーザーが「これでいいよ」と安いほうのCPUを買っていってしまう状態を作ってしまうことのような気がします。

まあ、どうせ性能をもてあますくらいなら安くて消費電力と発熱の少ないCPUを選ぶのは当然であるわけで、自分もPhenomIIとAthlon X4が並んで売られている状態でどちらかを選べと言われたら条件次第ではPropusを選ぶことは十分あり得ると思います。

こちらの売れ筋ランキングを見ても、売れるCPUはせいぜい3万円前後までで、それ以上を選ぶ人は少数派に留まっている様子がうかがえます。Propusは今の市場に非常にマッチした製品だと言えるかもしれませんが、あまりマッチしすぎてしまうのも問題で、AMDの苦悩に対する明確な答えは結局見つからないような気がします。

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とうとうGoogleがOSを作るところまで来ましたか。
MSに追いつけ追い越せの課程で何故かGoogle自身の体質がMS化・帝国化してしまい、待ちかねたはずの感動も色褪せてしまった感は否めませんが、まあとりあえずはめでたい。

GoogleのOS・Chromeはその名の通りウェブブラウザのChromeを中心に据えたLinuxベースのシステムだそうで、ネットブックを中心とした市場でこれが受け入れられるかについては、個人的には結構いけるんじゃないかなあと思っています。

以前UbuntuでFirefoxを使ったとき、「ATOKが無いから入力がやりづらすぎる」と言いがかりのような苦情を書きましたけど、それ以外の使い勝手はOSがLinuxベースであることを忘れるほど自然なもので改めてFirefoxの出来に感心した覚えがあります。Chrome OSもブラウザには恐らくWindows版と何ら変わらないChromeブラウザ(紛らわしいなもう!)が実装され、OSの違いをシームレスに埋める試みがされているはずです。

ブラウザは既にOS上で走るもう一つのOSであって、様々なサービスをブラウザに取り込んできたGoogleがそのサービス・ブラウザごとユーザーを自前のOSに連れ去るというのも、考えてみれば痛快な話です。あるいはネットブックがPCではなく単なるネット閲覧+α程度に使われるべきツールだと認識されるようになれば、一般ユーザーが基本機能以外のブラウザの使い勝手や、ましてOSの違いなど意識すらしない時代が来るかもしれません。

Windowsに対する利点としてChromeはまず軽さを売りにしてくるでしょうが、マニアとしてはそれ以外の利点を期待したいところ。アグレッシブな電力制御による強力なバッテリー性能だとか、高画質な動画再生にめっぽう強いだとか、そういうところでGoogleの意地を発揮してもらいたいところです。

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久々にあった友人と話をしていたら何やら俺が「変わってしまった」と不評。
どうやら持っている時計や携帯がG-Shockっぽくなくなったのが不満らしい。なんだそれは。

あのなお前、俺が色々とG-Shockっぽいのを使っていたのは多少ラフに扱ったくらいで物が壊れるのが気に入らなかったからなんだよ。別にそんな壊れるような使い方するつもりもないけど、たかが道具をおどおどしながら使うってのは道具に使われてるみたいで本末転倒だろう。最近は防水でもそれなりのデザインの小物が増えてきたから、ようやく本当に俺好みの製品ってのを選んで買えるようになったわけだ。

「まあ・・・ようやく世界が俺に追いついてきたってことだな(どーん!)」
「ウワー!超ゴウマーン!!やっぱ全然変わってないやー!!」

なんだお前。

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クランメンバーは1ヶ月限定でと言いながらランポスを殴りにいってしまい、「もう絶対やらねー!」と脱モンハン発言をした自分は一人暇。

なんとなく財布に入っているカードを整理する俺(うわ、切ない)。
TSUKUMOカードってまだ使えるんですかね?まあいいや、捨てちゃえ。近所の薬局は移転でどこかにいってしまったし、餃子がタダになるはずだったこのラーメン屋は潰れました。ポイントカードの期限も切れています。1年で50000円分CD買ったら500円の金券と交換って、これは新手の嫌がらせか何かか。

クレジットカードが出てきたところで、そういえば今使っているBICカメラSuicaカード?はこの間からポイント還元率が下がって、今までの1.5倍ものを買わないと今まで通りのキャッシュバックが来なくなったのを思い出しました。元々1年半でやっと1000円分のSuicaチャージが戻ってくる程度の使用率だったのに、これじゃ賞味期限切れで消える一方じゃん・・・よし、換えよう、どうせ暇だし。

調べてみた結果、AUじぶんカードというのが良さそうだということになりました。使い先指定なしで1000円につき10ポイントの還元で、それを携帯電話の通話料支払いなどに使える、ついでにVISAとかETCとかQuickpayとかちょっと便利そうな機能が色々。もういいや、これに決定。携帯電話代とか、ガソリン代とか、全部これで払えばそこそこポイント貯まるでしょう。

こういうことに関しては実にそつがないとよく言われるし、自分でもそんな気がします。ああ、こんなあっさり済んじゃってまた暇になってしまった・・・。

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いやあ、5日も同じネタで続けると他に書きたいことも書けないでストレスが溜まるもんです。普段は1週間くらい何も書かないことも珍しくないのになんという言いぐさ。

typeTを買ったらリビングPCの野望とともに液晶TV熱も新サーバー熱も消え失せてしまい、ようやく心穏やかな夜がやって参りました。手が空いたところでメインPC用ケースの新調でも考えましょうかね。今のケースも何のことはないただの木箱なのに不思議と飽きずに9年も使い続けてしまいました。

なんでこんな長持ちしたんだろう・・・?黒いからかな?
USBが1.1だったり電源が300Wで大容量と言われていたり、Windowsも98SEだった頃の設計なので、今改めて見ると当時との設計思想の違いが色々見えてきて興味深いものがあります。

現在のケースでもっとも深刻なのがUSBポート不足で、キーボード・マウスからプリンター、各種充電機器まであらゆるデバイスがUSBになった昨今、フロントの4つだけではもはやどうにもなりません。しかも今のハブは自己給電式じゃないため下手をするとマウスとキーボードくらいしか使い道がないという時代物。まずはこれをフロント4ポート、天板4ポートの自己給電ハブ、背面2~4ポートの通常型と大幅増強することは決定。

光学ドライブはもう滅多に使わないから5インチベイの数を減らし、給電もスイッチで必要なときだけ行えるようにしたい。置き場所の都合、マザーボードの実装形式はいつものように倒立式。穴だらけスカスカの力づくな冷却ではなくシンプルで分かりやすいエアフローが作れるような形というのが大枠での構想です。

実はもう枠組みは頭の中で固まってるんですけど、それはまた後ほど。

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長々と厳しめのレビューを書き付けてきましたが、致命的な不満点というものはなく、全体的な使い勝手についてはおおむね満足しています。モバイルというカテゴライズの中では限界に近い大きさという制約の中で進化したMURAMASA・MT2-S3からVAIO VGN-TT51JBへのアップグレードはパワー・バッテリーの性能共に約6年間の技術革新を十分に感じさせてくれるものでした。

単純にサイズという面からネットブックと比較され、その価格が話題に上げられがちなジャンルの製品ですが品質面では全くの別物であり、カタログ上のバッテリー駆動時間だけ見てもネットブックはまだまだ「モバイル」ではないのが現状です。反面、優秀な低電圧プラットフォームが登場したことで、既にこの大きさ・サイズのモバイルPCはメインストリーム級とほぼ同等の規格を備えるまでになっており、どちらかというとtypeTもMURAMASAからの進化ではなくメインストリームからモバイルを浸食してきた別の血統のPCと見た方が正しそうで、いずれにせよネットブックと比べること自体がナンセンスなことのようです。

自分自身SONYにアレルギーがあることは否定しません。しかし今回の選択ではこのクラスの製品を継続的にリリースしてきたシリーズはVAIOかLet's NOTEくらいしかなく、当初からの二択状態で今回はVAIOを選びました。今後長く使っていくにつれ自分のVAIOに対するブランドイメージも変化していくことと思われますが、願わくば次回の買い換え時には十分にこなれた実績のあるモバイルPCに数多く登場していてもらいたいものです。

 

レビュー4日目。

本機を選んだ決め手となったHDMI出力。これがあれば動画や写真がテレビに写せるようになり、それらを目的に別途導入を計画していたリビングPCが不要になります。あわよくばHD動画もテレビの大画面で・・・なんて考えてしまいますが、そこで問題になるのが貧相きわまりないIntelチップセットのオンボードグラフィック。強力な再生支援機能が使えるGeForceかRadeonチップを積んだモデルならVGA任せでデコードさせてしまうなんて芸当も可能で、それならばと一時GeForceMが積まれたtypeSの購入を考えたりもしたんですが、性能的にもっと貧弱なtypePでHD動画を再生しているこちらの記事を見て、自分もIntel GS45の限界に挑戦してみることにしました。

まずは上記サイトの通りの設定にして1280*720ピクセル・60fpsのMP4(H.264/AVC)
ファイルが30%程度のCPU負荷でコマ落ちなく再生できることを確認。次に同サイズのDivX動画を再生させたところ、定期的に引っかかるように止まりコマ落ちしながら再生されました。DivXは再生支援が効かないためCPU負荷が2コアとも70%~80%に達しています。

デコードのCodecをDivX7からffdshowに変更すると負荷が10%程度低減されましたが、引っかかりとコマ落ちはまだ少し発生します。今度はデコードをMPC HDの内部フィルタに任せてみると負荷50%程度でコマ落ちなく再生できるのが確認できました。WMVはWindowsMediaPlayer使用で特に何の設定も必要なく同じレシピの動画が再生可能でした。

メインPCのVistaは常時10%弱のリソースを何かに使っていることになっており、こんなものなのかと思っていたのですが、typeTのVistaはとてもおとなしく、iTunesを再生しつつこの原稿をメモ帳に書き付けるという自分にとっての典型的なモバイルPC生活でもサイドバーのCPUメーターは2%~8%の間をふらふらするだけです。その一方で4GBあるはずのメモリが意味もなく使用率50%弱に達しているのはご愛敬。

次でまとめます。

 

更に続き。

本機の売りであるらしい液晶パネル。聞くところによれば東芝系列の会社が作っている国産品とのことで、グレアパネルとノングレアパネルのいいとこ取りをしたハーフグレアパネルというものだそうです。購入前に店頭で見たときの印象はちょっとてかりの強いノングレア?といったものでしたが、実機が家にきてやや暗めの自然光の下でのぞき込むと、ぼんやりとしかしそれでいてはっきりそれと分かるイケメンが・・・ノングレアにはない写り込みが見て取れます。

とはいえ、グレアパネル譲りの高コントラストと自動輝度調整機能のおかげで、実際の使用中に写り込みを意識するような場面はほとんどないでしょう。筆者の自宅には5年以上前の液晶しかなかったせいか、本機の液晶はとても鮮やかに見えます。残像は気になるほどではありませんが、自宅の骨董品と比べても違いが感じられず逆に「最新型でもこんなものなのかな?」といった感じ。

パネルの厚みはとにかく薄く、やたらパネルが薄い印象だったMURAMASAと比べても同等かそれより薄いかもしれません。これが天板を閉じたときの本体の薄さに大きく貢献しています。MURAMASAの外枠が金属製だったのに対して、typeTの外枠がプラスチック製になっているのは気になるところで、万一落としてしまったときにはここが真っ先に壊れるんじゃないかという不安が残ります。

他に気になる人は気になって仕方ないだろう点として、動きの激しい動画などを再生したときに画面全体にうっすらと斜めの線が入るのと、薄暗い場所で自動輝度調整が働くと画面全体が青みがかった色合いになり、赤色の鮮やかさが死んでしまうことを挙げておきます。

文字の見やすさや発色はさすがに低価格ネットブックなど比ではない水準に仕上がっているだけに、いくつかある不満点で評価を落とさざるを得ないのが残念です。ホビー用途に重点を置く人ならもっと厳しい評価を下すことでしょう。


続く。

 
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