2013年2月アーカイブ

最近の省電力ATX電源、いわゆる80 PLUS GoldとかPlatinumというやつはAC電源並に電力のロスが少ないそうで。

ほう・・・。
そういえばサーバーケースの内装の取り付け方で良いのが思いついたので、バックパネルとベースボードを全取っ替えしようかなと考えていたところです。

ケース作成当時はCPUに大型クーラーを付けてファンレス運用するのが美学でしたが、今はそれよりも性能の良いCPUをかなり適当なクーラーで動かせてしまう時代になってしまいました。それならいっそCPUクーラーを背の低い物にして、上に覆い被さるような形でATX電源を取り付けてしまうのも面白いかなと。

面白い・・・というか、市販の省スペース型ケースって大抵そうなってますけども・・・。

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ううううーん?と考えていたら、電源から伸びている使わないケーブルをどう処理すべきかという壁にぶち当たって色々面倒になってきたのでやっぱり辞めることにしました。

冷静に考え直してみたら高効率ATX電源は「AC電源と同じ変換効率で数百Wのシステムをぶんまわせる」のが利点なのに、サーバーは80WのACアダプタでも普通に動かせちゃうから、CPUクーラーの大きさを犠牲にしても恩恵は特に無いんだった。

内部改装は手間の割に地味な感じで終わりそうだなあ。
いいの!見栄えじゃなく使い勝手の向上が目的だから!

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以前「ISRTが欲しくてintelに乗り換えたのに、オンにしたら毎週OSがぶっ壊れて使い物にならねえじゃねえかボケ」と言っていた件。

久しぶりにリサーチしてみたらISRTに対応しているチップセットのうち、Z68はRAID機能をオンにした状態だとSSDのTrimコマンドが働かなくなることを知りました。

ほう・・・。
ISRTって有効にするときマザーボードの設定RAIDモードに切り替えてたよね。これでTrimが効かなくなった結果、最終的にエラーに至るとすると心情的には納得いくんだけど・・・。

もう少し詳しく書くと、Trimが働かないSSDはゴミが溜まって書き換えの速度が徐々に低下していきます。うちのISRTが壊れるときの挙動もまさにこの「ゴミが溜まって最終的に吹っ飛ぶ」という表現が相応しいもので、一定期間使うと急激に挙動がおかしくなり、最終的にOSが起動しなくなるというものでした。

ゴミの溜まる速度が一般的な環境に比べて異常に早いのは、可逆形式のキャプチャを多用していて一晩で200GB以上のデータを取り込み&再エンコードで読み出することも珍しくない点が思いあたります。

Z77チップセットならRAID状態でもTrimが効くとのこと。
「マザーボード買い換えたらあるいは・・・!」と一瞬考えましたが、同じくらい値段で256GBのSSDが買えることを考えると、やってみる意味は特にないなあ・・・と。

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PS4発売正式発表のニュースを脇目に、壊れちゃったXbox360の代わりを買ってきました。

始めはバリューパックの売れ残りを探すつもりだったものの、数店舗回った時点で入手不可能な気がしてきたため中古の良品を探す方針に転換。半日かけて10店舗以上のゲオを周り、どうにか状態の良い物を確保出来ました。いい歳して何をしているんだ俺は・・・。

部屋のハブをauのホームゲートウェイに置き換えたらLANポートが4つに減ってしまい、「今さらまたハブ置きなおすのもなあ」と問題放置していたらLANポートの奪い合い戦争が勃発していたんですが、渦中のXboxが更新されてWiFi接続可能になったことでようやく戦争終結の兆しが見えてきたようです。

発熱やデータダウンロード速度などもはっきりとわかるレベルで向上していますし、ようやく電気代やら騒音やらの余計な心配なしにゲームに集中出来そうです。

・・・ああ、まだだ。
古い方の処分方法考えないと・・・。

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プラチナコレクションのGears of War3が出るというので、改めて1と2のキャンペーンをクリア。満を持して3を買ってきたこのタイミングでXbox360が壊れました。おいいいいいいい!!!

もう結構前からDVDドライブが開いたり開かなかったり怪しい動きをしていたんですが、今度は読み込みに問題が発生している模様。"俺が使う光学ドライブはことごとく壊れる"というジンクスはコンシューマにまで適用されるようです。

ドライブを交換する方法とかもぐぐったら出てきたものの、手間の割に大してコストカットにならなそうなのでパス。あれ?なに?いつの間にか19,800円でスカイリムまで付いてくるセットとか売り出してたの?じゃあこれでいいじゃん。でもどこにも売ってないんだけど?

調べてみると激安だったのは限定のセットで、もう売り切れちゃったようです。関連情報を検索するとトップに出てくる全然売れてないと煽るアフィブログが空しいというか腹立たしい。

250GBのHDDが付いてるモデルが欲しいんですけど今売ってるのは付属ソフトに魅力がないうえに高いし、年内発表との噂もある次世代機とやらも気になります。Blu-ray搭載で360と互換性あって、DLNAで一通りの動画が再生できる汎用性とLANの帯域があれば、PS3ともども置き換えできる可能性も。問題は価格と消費電力ですか。

ほんと最悪のタイミングで壊れたなこいつ。
近所の電気屋で19,800円セットの売れ残りを探して、それが見つからなかったらしばらくコンシューマ機のことは何も考えないようにしようっと・・・。

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気化熱冷却について色々調べたんですが、水分を蒸発させて熱を奪う仕組み上やっぱり"水分が蒸発出来るだけの湿度の余裕"が必要で、効率よく温度を下げるには湿度を下げる何らかの手段がないといけないようです。

電気を使わないでガンガン部屋の湿度下げられる装置とか無いかな?無いな。そんな便利なもんあったら、あと扇風機あれば余裕で夏場乗りきれるわー・・・。

「あーあ、冷媒に使える沸き水あったらたくさん使い道あって楽しそうなんだけどなあ。今何が欲しいって小川が欲しいわ、俺」
「っていうか、小川あったらそこで魚飼えばよくね?」
「・・・はっ!!」

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マグカップで携帯を充電できるパックに新世界を見ました。

要は内蔵のスターリングエンジンで、表面と裏面の温度差からエネルギー取り出せるってことでしょ?

取り出された分のエネルギーはどっちに作用するのだ?
暖かかったものが冷めてしまうのか、冷たい物が暖まってしまうのか、常識的に考えたら両方か。ほう。

マグカップの飲み物をすごい勢いで冷ます趣味は無いんですが、冬場はどうしても室温ほど暖まらない金魚の水槽の温度を上げるための補助に使いつつエネルギー取り出しちゃうとか、夏場締め切っておくと60度くらいになる自動車のフロントガラスにくっつけたら外気温との差でエネルギー取り出せたりしないですかね。

個人的に思っていたよりもずっと小さい規模でそれなりのエネルギーが取り出せることに驚きました。取り出したエネルギーを貯蔵するのに最適なUSBモバイルバッテリーもこのところ大容量化・低価格化が著しいですし、もっと色々なサイズを出してくれたら色々応用が効いて面白そうです。

ちなみに今年は夏場の水槽の水温を常識的なレベルに保たせるべく、気化熱を使った実験をしてみる予定。PC用のファンをずらっと並べて回したらいいのかな? それはまあ簡単だとして、蒸発した湿気を効率よく取り除くには何を使ったらいいものか・・・。

考え出すと結構面白いな、これ。

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そういえば今年の11月だかでiPhone4Sが2年になるけど、どうしようかなと。

別に他のキャリアに行きたいわけでもないので、2年縛りのタイミングなんざ無視してそのまま使い続けるのも一案。ただな、おっちゃんはテザリングが欲しいんや。

考えてみるとiPhone5からコネクタの形状も変わってしまったし、インフラ整備という意味ではAndroidに乗り換えるのには絶好のタイミングです。最近はBluetoothやWiFi対応のアクセサリが増えて、「接続はiPhoneじゃないとダメ」という場面もあまり無くなりましたしね。

auならXperia VLがいいかな?
んふー、おお-、格好良いねえ。

と、良い感じでPVを見てたんですが、操作画面で伝統的なAndroidのインターフェイスが動いてるのを見てたら、なんだかお腹いっぱいな気がしてきて終了ボタンを押してしまいました。

Nexus7とかで随分触ってきたけど、あのインターフェイスはどうも苦手。テザリングなら800MhzのLTEが使えるAndroid系の機種の方が本当はいいんですけどもね。

次回も多分iPhoneになると思います。
が、今のところどうしてもテザリングが必要な使い方を思いついたわけでもないので、もしかすると5系はスルーするかもしれません。

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