ゲームの最近のブログ記事

モンスターボールの在庫がなくなってやることが無くなりました。
いやねー、なんとなくそんな気はしていたけどやっぱりこのへん田舎だったみたいで、ポケストップが寺社仏閣かお地蔵様か古墳くらいしか無いんすよ、このへん。どれもそこそこ遠いし。

家の前の公園がingressに認知されてればもう少しどうにかなった気がしますが、空き地から公園になったのが1年ちょっとくらい前だったのでタイミング的に間に合わなかったようです。

そんなわけで俺のポケモンマスターへの道はこのままフェードアウトしていく予感。
卵の孵化に必要な移動のカウントを徒歩以外アウトにしないで、移動速度ごとにペナルティが付くけど有効とかにしてくれれば車社会の田舎でもやることあったんですけどねえ。

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はじめました。
・・・と言うと、「ええっ!?そういう流行りものに飛びつくタイプだったんですか!!?」とか、周りの人々からえらい驚かれようなんですが、ingressはやらない俺でもポケモンと聞いたらとりあえず一度はやってみないといかんのです。


で、PCの傍らにiPhoneを置いて沸いたやつに適当にモンスターボールを投げてたら20匹くらい捕まえました。偶にカメックスとかカイロスのシルエットも出るんですけどいつの間にかいなくなっちゃう感じ。ああいうのを追い回すようになると、よくYouTubeとかで見る外国人が携帯持ってウロウロしてる絵面になるのかしら?

「えっ?・・・っていうか、さっきからシルエット見ただけでポケモンの名前すらすら言ってますけど分かるんですか?」
「ゲームボーイで昔のやってたから大体分かるよ」
「ゲームボーイって・・・DSのやってましたけどそこまで覚えてないっすよ」
「あーもーこれだからな!カラーでポケモンやってた若いのは!20世紀からモンスターボール投げてた俺らとは年季が違うっつーの」
「なんかすごく格好悪いこと言ってますけど大丈夫ですか」

しかしポケモンの鳴き声が震えるビープ音のイメージしかないおっさんの感覚だと、今時のポケモンの鳴き声がやけにケモノっぽくてびっくりしますな。

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ろくにblogの更新もしないでsteamの年末年始セールで買い込んできたゲームを消化しています。

ラインナップは「DEFCON(地球規模で核ミサイルを撃ち合って生存者数と死滅させた人間の数を競うゲーム)」「Wolfenstein(ナチスがWWIIに勝って我が物顔で歩き回る世界でアメリカ人のマッチョになってオッスオッスするゲーム)」「PAYDAY2(妙なマスクを被った4人組になって銀行強盗をするゲーム)」の3点。「何やってるん?」とやって来た親父様が、新年早々このうえなく微妙な表情になるのもむべなるかな。

いつものクランメンバーで特にPAYDAY2をやりこんでおりますが、

なんか100万分の1の確率でしか出ないとかいうレアなマスクをあっさりゲットしてしまいました。自慢か。冗談じゃねえ、何度カード引いてもマスクしか出ないもんで、まだM4のアッパーレシーバーすら換装できてないんじゃボケが。

100万分の1っていうとあーた、宝くじで500万円が当たるくらいの確率らしいですよ。マジかよ。宝くじなんて当たったことねえよ。というか買ったことすら無かったんだった。

去年末に換装したマザーボードに付いてきたサウンドチップのおかげで、Wolfensteinなんかをプレイ中だと自分を掠めた銃弾が後ろで跳ねる音まで聞こえるようになったのが怖いくらいの御利益。PAYDAY2はステレオまでしか出力できないらしいので、背後から不意打ち食らいまくってますが。

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ここ半年ほど仲間内でAge of Empires IIをサルのように毎晩プレイしております。

AoCといえば異常なクオリティのユーザーMOD・Forgotten Empiresが去年末にリリースされてたりして、地味ーに、ものすごく地味ーに熱いトピックだったんですけど、さっき何となく関連ニュースを調べていたら、オゥフwww何これwwwwwwwwwww

とっくの昔に公式サイトも畳んじゃって「なんかもう俺、マウス売るのも飽きてきたわー」とか言いたげな顔してたと思ったのに人が悪いぜ、マイクロソフトさんよ。

今改めてリリースするならマルチスレッド処理に対応してオンライン64人対戦にしてくれとか、城の裏側の壁が修理出来ない人生はもう嫌だおとか、でもいつまでも目的地にたどり着けない破城槌のアホAIはあのままにしておいてくれとか、言いたいことは色々あるんですけど、なんだかこういう嬉しい気持ちになったのは随分久しぶりな気がしました。

新しいシムシティが欲しい(なんだよ!!)。

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「あっ!まだMHP3買ってないんですか!」
「だから買わないってば!」
「なんでですか!」
「自分の家でPSP持ってゲームしてる自分の姿を想像するといたたまれない」
「あー・・・似合わないっすよねえ・・・」
「お前もだよ!」
「みんな予約して買ってるのに」
「もうやだ、この人間関係」
「まあなんていうんですかね、俺ら世代にとってのゴルフみたいなもんすよ」
「ますます買いたくなくなるようなことを言うな!」

あのゲームのコア世代ってどのへんなんでしょうか。いまいち謎。
改めて聞いて回ったら意外と持ってない奴が多かったので、非モンハンの会で鍋をしました。ゲームデザインは良くできてると思うんですが、ほんとダメ。性に合わない・・・。

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去年末あたりにはFallout3が終わったら次はModern Warfare2とHearts of Iron3だと意気込んでいたんですが、なんだかまだいいかなーという気分になってきてしまって購入リストに挙がったまま放置モードに。

その代わり、最近リリースになったCoHのソ連軍MOD・Eastern Frontが今のメインプレイゲームになっています。我が心の戦車・T34は毎回びっくりするくらいあっさり炎上し、クランメンバーはNKVDやカチューシャロケットといった生活におよそ必要ないであろう単語を次々に頭に放り込まれてる日々。何ら問題はありません。

そういえばLeft 4 Dead 2をいい加減買ってこいと指示が出ているのを思い出しました。今ならいい感じに円高でsteamのドル決裁購入にはいい時期なんですけど、もうちっと安くならないかなあ、と。
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Xboxの廉価版Fallout3が12月3日発売で、PCの日本語版Modern Warfare2が12月23日、同じくHearts of Iron3が12月18日発売なのです。

うーん・・・MW2は恐らく正味20時間くらいでクリアできると思うんですが、残り二つはがっつり取り組んだら間違いなく死んじゃう。ウェイストランドでアハハウフフとモヒカンの脳髄をAKで飛び散らせつつ、片手間にMW2をクリアし、パッチが出てAIの思考が安定した頃におもむろにHoI3を始める・・・よしこれでいこう。

元々こんなにゲーム好きじゃなかったはずなのに、ここ一年ほどでなんたる有り様かと考えてみると、この感覚は映画の封切りを心待ちにしていた時に近いものがあると気づきました。FalloutやMWで描かれる核の静寂の世界(歪んでるなあ)、Assasin's Creedで描かれる11世紀中東の町の喧噪、Halo3で描かれる空を一周するリング、なんとなく夢で見た気がする(だから核戦争後を夢で見るなよ!)想像の世界を本物と見紛うような美しさで表現しその中を自由に走り回る。映画の醍醐味にいつか夢見た妄想の補完という役割があるならば、その点において現代のゲームは既に映画の力を上回ったといえるでしょう。

だから俺が映画フェチからゲームフェチになってもいいんです!と自分の中で整理をつけておくことにしました。その割に妄想の代名詞であるはずのロールプレイングゲームはやらんのですけど。日本のロールプレイングゲームはなんか意味が違う気がする。
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なんだかモンスターハンターのアンチ広報のようになってしまっていますが、主題はあくまで「モンスターハンターはなぜ海外で売れないのか」です。これでもただの叩きっぽくなっているところはかなり削っているんですが、読み返してみるとやっぱりひどい。

これだけの純和風設計でありながら、生産や採掘、料理といったオンラインゲームの要素をコンシューマとして違和感のないレベルまで消化したうえで取り込み、日本市場でそれをヒットさせる。「日本のオンラインゲームは黎明期に腐って果てた」と考えていた筆者にとって、MHFの完成度はもはや別次元のものであり、日本でヒットするオンラインゲームとはかくあるものだと体現しているかのような存在でした。

もう一つ恐ろしいことに、カプコンは日本でモンスターハンターシリーズを大ヒットさせながら欧米ではデッドライジングを大ヒットさせています。いずれにもユーザー層を狙い澄ましたシステムを実装し、選ぶハードにも狂いがない。その結果が各々PSPとXbox360のキラータイトルとあってはマーケティング能力と設計力を絶賛するしかないでしょう。

外国人がモンスターハンターを面白くないというのは何ら不思議なことではありません。なにしろそういう風につくってあるんですから。外国人とか自分みたいなのはデッドライジングをやっていればいいわけです。

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次にゲームの肝である狩猟に目を向けてみると、ここでも洋物ゲームにはない特徴的なプレイスタイルが存在しており、すなわち人間達を容赦なくなぎ倒す巨大なボスモンスター達に対して、プレイヤー側はひたすら攻撃の隙を窺いねらい澄ました攻撃を当てることを求められます。

一度攻撃を喰らえば、吹っ飛んで転がって起き上がって回復する・・・と数十秒のロスになることも珍しくなく、自然とプレイはミスを犯さないことを重点とした、相手の動きに合わせた「型」を成すようになります。

この「型」は多くのオンラインゲーム上で日本人と外国人を線引きしている大きな要素で、日本人と組んだ外国人の評は「日本人は誰と組んでも型通りの動きをする」というのが少なくないようです。強いけど独創性や面白味に欠ける、そんなところでしょうか。ゲームなんだからもっと楽しんでプレイすればいいのに・・・と言われても、日本人からすれば美しい型をマスターすることが楽しみなのです。

スクリプト臭の強い動きをするMHFの巨大モンスター達に、スクリプトのように立ち回って対抗する日本人プレイヤー達・・・とすればMHFはまさに日本人向けのゲームであり、外国人プレイヤーがこのゲームを楽しむ余地はあまりないように思えます。

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とりあえず1のリンク先にあった”おもしろさの深みがわかるまでに時間がかかりすぎる”については違和感を感じつつ話を進めることにして、よく日本人が海外のオンラインゲームを始めると、最初に何をすればいいのか分からず途方に暮れてしまうという話を聞きます。・・・分からないならとにかく目についた物をパンチして、何が壊せるオブジェクトで何が壊せないオブジェクトなのか試すところから始めるだろう、常識的に考えて。まあこれは冗談。ん?冗談なのか?

モンスターをハンティングするゲームの題名がなんのひねりもなく「モンスターハンター」であったことは、このゲームが大ヒットしていると聞いたとき変に感心させられたものでした。”より強いモンスターを狩って強い装備を作る”、この目的のために取る手段が”モンスターを狩って強い装備を作ること”。手段はすなわち目的であり、これはそういうゲームなんです!と題名が断言しています。これでまだ「何をしたらいいのか分からない」なんて言うのならナメクジウオから進化し直した方がよろしい。

大前提からしてMHFは純和風昭和照り焼き醤油味なオンラインゲームであるわけです。
マーケティングの分析はシステムの根幹から徹底的に活かされていると見え、街を歩いていても個人的な雑談が耳に入ってくるようなことははほぼ皆無、臨時PTでもハンティング中のチャットはむしろやっていると死ぬくらいの勢いですし、武器やアイテムの交換などの交易要素も徹底的にカットされています(もっともこれはチート対策の側面から見ても非常に有効ですが)。

モンスターハンターシリーズが元々オンラインゲームとして開発された割に、システムがコミュニケーションの要素をばっさり廃していることは自分から見るとかなり異質です。個人的にはせっかくオンラインゲームをしているんだから中の人が垣間見えるような機会をより多くの場面で求めたい気がしますし、独自の文化・コミュニティがプレイヤーの規模ほど育っていない気がするのも原因は同じところにあるはずです。いきなり他国のサーバーに「Hallo!!」と突っ込んでくる海外の連中からしたら、そのあたりの違和感はもっと強いものでしょう。

一方で、日本のオンラインプレイヤーの大多数が余計な会話はしないでゲームに集中できる環境を望んでいるであろうことも理解できますし、実際開発側もそれを念頭に開発している旨の発言をしているのをどこかで見かけました。

オンラインゲームの「オンライン」部分に重きを置くか「ゲーム」部分に重きを置くかについて、日本と海外の考え方の違いを理解したうえで、MHFは純国内向けとして開発されていることが伺えます。

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ゲームパッドと言えば、つい先日までモンスターハンター フロンティア オンライン、俗に言うMHFをプレイしておりました。少し前にお試しでプレイし、キー操作の無茶苦茶ぶりに呆れてすぐ放り投げてしまった過去があったのですが、クランメンバーが揃ってMHFフリークと化し、ろくすっぽ俺の相手もしてくれないとあってはこちらもプレイせざるを得ないわけです。「せざるを得ない」とは横暴な、友達いない君か俺は。

いざ真剣に向き合ってみると、MHFって意外と面白・・・くなくも無いけど、やたらとストレスを感じる機会が多い不思議なゲームでした。オンラインゲームにありがちなモンスターの理不尽な強さ(ステータス云々以前にグラフィックと当たり判定が同調してない)と行動にいちいちコンマ何秒のディレイが発生するもっさり感。何よりも「収集」がシステムの根幹をなすこのゲームに対して、収集癖が全くない自分はどう立ち向かえばいいのかと。

だったらやるなよと自分自身心から思う・・・のは置いておくとして、海外ではモンスターハンターシリーズってそんなに売れてないそうですね。20万本売って「そんなに売れてない」もひどい話ですけど、国内との熱差に大きな開きがある点には興味をそそられます。その他4gamersのユーザーレビュー等をみているうちに、ゲームに対してはきわめて偏食で和食嫌いな自分がMHFを愛せなかった理由は、海外のユーザーがモンスターハンターを好まない理由と同じであるような気がしてきました。

今日から数回にわたっては、アルフに教育されRTSとFPSをプレイして育ったスーパーアメリカンな俺によるアメリカンな視点での「モンスターハンターはなぜ海外で売れないのか」を考察してみたいと思います。

イェッフー!アメリカン!プリングルス大嫌い!(なんだよ!)

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BattleFieldの新作について情報が出ていました。
どことなくバカ臭の漂う1942からの正当進化として、あの絵柄でエアコブラの羽根にマッチョメンが乗ってたりするのは実に正しい姿に思えるんですけど、4Gamerに妙にネガティブな反応されているのが気に入らない。

アンケートで褒めてあげようと思ったら選択肢に選びたいのが全くなくて辞めました。手軽なFPSが欲しい。起動やマップロードが早くてルールも適当なやつが。”リアル”と言っても大抵どこかしら破綻している部分があるなら、いっそこのくらいカジュアルなほうが個人的には好感が持てます。

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・・・規約にバラすなと書いてないから別にここに書いても大丈夫だろう・・・。

先日某リサーチ会社から泣きそうな声で電話がかかってきて、いきなり「この地域のモニターがいないのでどうか協力して欲しい」だそうで。・・・なんか苦労してそうだな兄さん。「でも俺テレビ見ないよ?」「新聞に関してのリサーチなので・・・」「じゃあやってやる」みたいなやりとりの後、1500円の図書券と併せて一週間分の用紙が送られてきました。こういうのって謝礼先払いなんですね。

それで真面目に、といっても一日分3分で終わるような分量ですけど、アンケートに答えて送り返そうとしたらなんかもう一冊「一般関心調査」みたいな題名の冊子があるわけです。「普段よく見る広告は新聞?TV?雑誌?」みたいなところから始まって、適当に答えていたんですけど・・・妙に分厚いぞ?これ???

「保険会社ってどこがいいと思う?」知るかボケ。
「普段の生活スケジュール教えて?」あれ?
「家で所有している車はどれ?あと今後欲しいのは?」あれあれ?
「炊飯ジャー持ってる?あ、洗濯機は?あと冷蔵庫は?」
・・・おいいいいいい!なんじゃこらああああああ!!新聞全然関係無えじゃねえか!!新聞取ってて冷蔵庫がない家ってどんなだよ!!?

イライラしつつ全部の回答を済ませたらたっぷりCDアルバム2枚分の時間が経過していました。丸つけるだけなのに。終わったら今日中に投函しろ、だそうです。なんか1500円に騙された気がします。これだけじゃ元が取れた気がしないのでblogのネタにしてやったぜコノヤロー。

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家に帰ってきたら両親がまぜごはんのおこげを取り合っていました。事態を飲み込むのに1分くらいかかったというか、おかげでそれまで考えていた今日のネタを忘れた。

最近ゲームの話題というと内容ではなくムービートレイラーの格好良さばかり見ている感のあるこのコーナー、今日の掘り出し物はストリートファイター4です。あれ?もう10くらいまで出てたんじゃないの?

素人ではどうやって作っているのかすら分からない墨のエフェクトがまさに静と動。まさかストリートファイターの動画で鳥肌が立つ日が来ようとはねえ。このままのクオリティで出たら格ゲー音痴の自分ですら手が出てしまいそうな勢いですけど、さすがにそれはないか。リュウとケンがいつの間にかグローブ着用になっているのは時節柄なんでしょうか?

いつも変なところばかり気にしている。

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