Windowsの最近のブログ記事

元号が平成から令和へと替わる厳かな日にイライラしてるエントリーなんか書きたくないんですけど、この情報を必要としている人が割と多そうなのでメモ。

間に合わないとまで噂されていたWindowsの新元号対応パッチがどうにか改元前に滑り込みでリリースされました。

各OSバージョンごとの更新プログラム番号は下の記事を参照して下さい。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1182431.html
・・・というわけで手持ちのWindows7をWindows Updateから更新プログラム番号指定してアップデートしたところまでは良かったんですが、Windows10を更新しようと思ったら同じところに同じ機能の表示がありません。またこのパターンかよ・・・。

Windows10への更新適用方法を検索したところ「今までのアップデートが全部当たってれば後は自動更新で入ります」という、今どきお役所でももうちっとまともな答え方するだろと言いたくなる最低の回答。大体ここからの結末は予想できるんですけど、一応言われたとおりアップデートして再起動して・・・案の定こちらの欲しい更新プログラムは当たらず。出来ないんならこっちでやるから、この番号の更新プログラムだけくれよ、場所はどこだ、どこからダウンロードするんだ・・・。

しばらく探し回ったあと、ようやくMicrosoftUpdateカタログで対象の番号を入力すれば見つかることを"発見"しました。検索しても答えは無く、ふとこのサイトの存在を思い出して該当番号入れてようやく問題が解決したので"分かった"ではなく"発見"。ああ、無駄な手間ばかり取られて腹が立つ。


どうにか無事対応完了しました。Excelのge表示も問題なし。
ただ他の更新プログラムと連動している可能性もありますから、基本的に単体でのアップデート適用はお勧めしません。検証用や面白半分以外の方は正式なアップデートを待った方が良いと思います。

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諸君、私はWindows10が嫌いだ。
WindowsMeの次に嫌いだ。

というわけで宿願のAMD製高性能CPU・Ryzenが出た後もメモリ価格の高騰とOSにWindows10を使わなければならないという2つのデメリットのため、導入に二の足を踏んでいたんですが、なんかどうもRyzen 2xxxシリーズとX470チップセットでもWindows7が使えるらしいという情報が伝わってきたためやってみることにしました。

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今回はマザーボードにGigabyte X470 AORUS ULTRA GAMINGを使用することとし、まずはメーカーのサイトでWindows7用ドライバが存在していることを確認。

ついでにユーティリティの項目で、X470チップセットへのWindows7インストールの際にUSBのマウスとキーボードが使えるようになる"Windows USB Installation Tool"なるツールも発見。


起動してみるとUSBだけではなくM.2 SSDにWindows7をインストールするときに必要なドライバまで統合してくれるらしいチェックボックスがあります。

「おいおいなんだ至れり尽くせりじゃねえか」と両方にチェックを入れ、インストール用USBメモリを作成。できあがりまでの待ち時間にAmazonでRyzenその他のパーツを注文しました。

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パーツたち到着。
今回はこれらも含め、以下のパーツでメインマシンの換装を図ります。
・CPU:AMD Ryzen 2600X
・CPUクーラー:Scythe Mugen4 + AM4マウントキット
・M/B:Gigabyte X470 AORUS ULTRA GAMING
・SSD:intel M.2 SSD 760p 256GB
・Memory:CORSAIR DDR4-3000Mhz 4GBx2
・VGA:Gigabyte GeForce 970

さっそく組み付けてUSBメモリからWindows7のインストールプログラムを立ち上げると・・・ハハハ!動く!USB接続でもマウスカーソルが動くぞ!

が、インストール先として表示されるはずのM.2 SSDが見あたりません。
とりあえずintelのサイトから最新ドライバを拾ってきて"ドライバの読み込み"をやってみると、760p用ドライバを読み込む動作はするもののやっぱり「ドライバが見あたりません」と黄色い三角マークが出てしまいます。

「BIOS(今はUEFIって言うんでしたっけ?)では認識されてるっぽいんだけど、うーん、詰まった・・・」と別マシンで"Windows USB Installation Tool"のフォルダを開き、M.2 SSD用ドライバが収められているらしい場所を開いてみると、入っているドライバはintelのサイトから拾ってきたものより随分日付が古い様子。

「もしかしてツール同梱のドライバが最新のSSDに対応してないのか?」と思い、ツールのドライバを最新に上書きしてインストールUSBを作り直したところ、無事インストール先にintel M.2 SSD 760pが表示されました。

後は特に盛り上がるところもなくWindows7のインストールが完了。
各種デバイスドライバもメーカーサイトからダウンロードしてきたWindows7用チップセットドライバとLANドライバを入れるくらいで不足は無い様子。

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仕上げに普通にWindows Updateをやると「RyzenにWindows入れるな!」というMSの強烈な嫌がらせが始まるらしいので、WSUS Offline Updateでアップデートを実施(というか最近は通常環境でもクリーンインストール後のアップデート失敗が多発するので普段からこちらのフリーソフト頼りですが・・・)。

トドメに嫌がらせお断りパッチ・wufucをインストールして初期設定終了。特にこれで今のところ問題は出ていません。

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ふう・・・なんか事前に色々調べておいたおかげで、思っていたより随分あっさり終わったというか、おっさんが若い頃PC98にWindows95を入れ直すときはドライバとツール取っ替え引っ替えして丸二日かかったりしてな、それで・・・あ?その話は要らない? そう・・・。


highslidePicture

なんかSpeccyのCPU温度表示がぶっ飛んでたり、システム環境表示系ソフトの対応が追いついてなさそうなところは若干ありますが、デバイスマネージャーでビックリマークが出るパーツ等もなくすこぶる順調。

新環境にありがちな妙な動作も見あたらず、むしろ真新しさを感じられるところが無くて不満なくらいあっさり移行が完了してしまいました。K6-2からのアム中がintelに浮気してから6年9か月ぶりの復帰。長かったなあ・・・。

専用ドライバまで用意されている安定した環境をMSがサポート外だと言い張るのは理解に苦しむばかりですが、聞くところによるとGPU内蔵のRaven RidgeコアRyzenはこんなにうまくいかないらしいのでご注意下さい。

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そういえば今回Ryzenマシンを導入した本来の目的は、1080pを60fpsで録画できるはずのUSBキャプチャユニットが、どうも転送速度不足っぽい挙動でフレームドロップを起こすことへの解決策だったのでした。

あれ?
でも本気で忘れてたけど、SocketAM4環境でWindows7ってなんかUSB周りに問題出てなかったっけ?んん?・・・というところで続きはまた後日。

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電源を付け替えた勢いついでに、最近色々と細かいエラーが出るようになっていたWindowsを入れ直すことにしました。Vista以降致命的な損傷を起こすことが無くなって、OSの寿命が本当に延びたなあ・・・オプション設定はどんどん大雑把になっていって、7なんかはメインには使いたくないレベルですが。

なにも考えずに再インストールしたらiTunesStoreの認証を解除し忘れ、1台分のライセンスが電子の海に消えました。5台まで認証できて一年に一回認証をクリア出来るんですけど、前回のリセット情報が残っていて今すぐクリアできないため、あと半月くらいメインPCでDRM付き楽曲が再生できないことに。再リセット出来る日まであまり間が空かなくて良かった・・・。iTunesの保護がゆるゆるだからまだ助かっているものの、これが無かったらもう3回くらい再生不能になってる気がします。

あわせてメールソフトをThunderbirdからThunderbird Portableに変更しました。なんかもうメインPCとラップトップPCのデータを同期するのが面倒になってきたので、ポータブル版をネットワーク上に置いておいてそれぞれのPCから直接起動すればいいんじゃねという発想からの実験です。試してみたら問題なさそうだったため当面この使い方で様子見。エクスプローラのコピーで簡単にバックアップ出来るからとサーバー用ブラウザはFirefox Portableにしていたり、インストール必要なソフトが基本的に嫌いな自分にとってポータブル版は非常にありがたい存在です。

結局Windowsを入れ直したんですが気になっていた細かい不具合は半分くらいしか解決しませんでした。OSじゃなくてソフト自身がダメダメなのか? ああー!なんだよもー!!

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Windows7についてくるWindows Media Player 12(以降WMP12と記載)のライブラリ共有機能はPCを簡易DLNAサーバーとしてつかうためのソフトとしてはお手軽で便利なのですが、共有がデフォルトでオンにされているためメディアファイルが保存されていないPCまでDLNAサーバーとしてネットワークに表示されてしまい、複数のWindows7マシンが接続されているネットワークだとDLNAサーバーだらけになってしまって少し邪魔だったりします。

WMP12のオプションには共有の停止設定が無く、ぐぐってもそれらしい回答が見あたらなかったのですが、自力でどうにか停止させることが出来たためここにメモ。

コントロールパネル
  ↓
ネットワークと共有センター
  ↓
ホームグループと共有に関するオプションを選択する
  ↓
共有の詳細設定の変更
  ↓
メディアストリーミング オプションの選択
  ↓
ネットワークに表示させたくないデバイスを「許可」から「禁止」に変更します。

デフォルト設定でライブラリを公開してしまうのはいくらなんでも危険な気がしますが、お手軽さゆえPS3等で再生にチャレンジする人も多くいるようで、もう少し分かりやすい形でオンオフできるように出来たら良かったんじゃないでしょうか。

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※5/13 追記
メインサイトにてDLNAサーバーの立て方についての記事を公開しました。

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我が家で真っ先にWindows7が導入されたVAIO TypeT。しかし全体的なレスポンスはVistaと大差なく、期待したような性能向上は見られない結果だったのは以前ここに書いたとおり。ところが今回サーバーをXPから7に更新したところこちらはレスポンスがかなり向上してしまい、なんだか混乱してきてしまいました。

VAIOのレスポンスの悪さはHDDが遅いことが原因であると思われ、実際にベンチマークテストをしてみるとVAIOのHDDはサーバーHDDの1/4くらいの転送速度しか出ていません。4GBもメモリを積んでいてもHDDがこれではどうしようもなく、SSDがラップトップを中心に普及するのも分かる話です。

次にサーバーのレスポンスが向上した理由を考えてみると、メモリがやや少ない(2GB)代わりにHDDが早いというVAIOとは逆の特性がVista以降で実装されたSuperFetchとうまいバランスで機能しあっている可能性が考えられます。SuperFetchというとVistaがメモリドカ食いOSになってしまった主犯格でそれゆえあまり高い評価を得られていなかった機能だったはずですが、調整が進んで2GB程度のメモリでもポテンシャルを発揮できるように進化したことが考えられます。

「全部憶測で」と断りを入れたうえで言わせてもらうと、Vistaが失敗したためにXPを捨てられなかったというようなXP搭載PCの中でも比較的高スペックなマシン達においては7に切り替えることでSuperFetchによる高速化の恩恵を受けられるケースが多いのかもしれません。どうにも無責任な言い方ですけども。

再びVAIOに戻りまして、どうにか少しでもレスポンスが改善できないものかと対処法を試してみることにしました。基本のデフラグツールで最適化・・・は今のところ必要ないですか、そうですか。一応実行してみたもののやっぱり特に変化はなし。次にデフラグをやっていて存在を思い出したReadyBoostを使用してみることにします。仕組みを読んでもどうも納得がいかないこの機能、本当に効くんかいなとSDカードを刺してオンにしてみると・・・あれ?早い。

メモリにキャッシュが残っている可能性を排除するため一旦再起動してから同じテストを行ってみた結果でもやはり早く、起動直後のアイドル状態からコントロールパネルを開いてアイコンが出揃うまでの速度で比較したところ約1/2くらいの待ち時間に短縮されました。

ナニコレスゴイ!でも理屈が分からないと気持ち悪い!というわけで改めてReadyBoostについて調べてみると、SDカードやUSBメモリは非常に細かいデータサイズをやりとりする場合HDDより高速にアクセスできる特性があり、そのようなデータのキャッシュ領域としてフラッシュメモリを使用することで高速化を図る技術・・・なんだそうです。なんとなく理解できた気がする。本当に役に立つものだったんだね、これ。相変わらずゲテモノ技術と相性のいい俺。

ところでSuperFetchもReadyBoostも共にVistaのままでも使えていた技術で、Vistaでのそれを試しもせずに「7はやっぱりすごい!」と書くのにはどうも抵抗があるんですが、検証に使用できるあまりのVistaがあるわけでもなし何より面倒くさいので結論、Windows7すごい。
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前編後編で済ませるつもりだったのにまた長ったらしくなってしまっております。

手持ちのサーバーをXPから7に移し替えるには単純にデータベースをコピーしてアプリケーションをインストールすればOKというわけにはいかず試行錯誤が必要になりましたが、特に行き詰まるところもなく元の機能全てを復元することが出来ました。

OS自体の性能として目につくのは、まずXPの時よりも起動がかなり早くなった点。Webサーバーがサービス扱いで起動出来なくなり、スタートアップからアプリケーションとして起動していることなども関係しているのかもしれませんが、黒地のロゴ画面からデスクトップに切り替わった後のタスクトレイのアイコンが並んでいきマウスカーソルの砂時計が消えるまでの時間が大幅に短縮されました。とはいえ起動しっぱなしのサーバーにはあまり関係ないんですけど(おい!)。

共有ドライブに外部からアクセスしたときのレスポンスも向上しているようで、ディスク周りなのかネットワーク周りなのかよく分かりませんが何かしらの調整が入っている感じがします。もちろん本来の目的だったOSの自動バックアップ・巻き戻し機能も正常に動作しており、結論としては我が家の環境ではサーバーOSをXPから7に取り替える価値は十分ありということになりました。まあ本当に乗り換えるかどうかはRC版のお試し期間が終わる頃に改めて考えることにしましょう。

09-12-26.jpg
サーバーとは特に関係ないおまけ。
バージョン6.4を最期に、以降はそびえ立つ糞であり続けたMediaPlayerがようやく自己主張を諦めておとなしくなり、MP3やAACファイルの再生時にはアートワークを表示する形のシンプルでやや機能美を感じさせる姿になったのが7の変更点の中では一番うれしいものでした。

機能面でも標準で多くのコーデックに対応し、VAIO TypeTのようなPCでも再生支援機能が有効になるなどかなりの実力派でもあります。メインPCのプレイヤーはMediaPlayerClassicが不動の地位を占めてきましたが、Vista対応版が出たら少し考えてしまうかもしれません。

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前編で一応サーバーの機能は一通り揃っちゃったんですが、まだWindows7の売りである仮想PCを試してないということで後半はVirtualPCの使い心地を試してみることにします。

7の上位モデル向けに無償配布されているVirtualPCですが、前バージョンの2007もXP・Vista等向けに提供されており、このblogもサーバーの調子が悪いときはメインPCのVirtualPC 2007上で公開していることがあります。x64用も用意されており使い勝手は悪くないものの、これといって優秀な機能があるわけでもない2007に対して、XP Modeを押しまくる新生VirtualPCの使い心地は・・・?

Windowsアップデート扱いのVirtualPC本体を適用後、XP Modeのプログラムをインストールして実行すると見慣れたXPのデスクトップが現れました。一通りさわってみましたがXP Modeというのは仮想マシン上で動作しているWindowsXPそのもののことだったようです。タダで一つXPをくれてやるから動かないアプリケーションはここで動かしなってことですか。ワースゲー!ゲイツフトッパラジャン!!

・・・え?
てっきり市販の仮想化ソフトみたいに個々のアプリケーションを必要に応じてウィンドウ上で仮想化して実行する機能を想像してたんですけど・・・なにこれ?本当にただのWindowsXP? ちょっとXPを仮想マシン上で動かそうって気になるほどスペックに自信ないんですが・・・。どうせなら2000 Modeも出してくれれば良かったのに。

言っていても仕方がないので自前のディスクからインストールしようとしたらなんと2000は非対応とのこと。一応OSはインストールは出来るものの、クリップボードの同期やマウスカーソルを制御するための追加機能を入れられず使い勝手が悪いものになってしまいます。2007ではばっちり対応していたのにわざわざ互換性を切る理由がよく分かりません。OS自体のサポートが終了しつつあるからあえて打ち切ったということなのでしょうか。

なんだかこれ以上付き合っていても仕方がなさそうな気がしてきて、VirtualPC 2007のほうを7にインストールしてみることにしました。OSバージョンのチェックで弾かれるのかと思ったら意外にもあっさりインストール完了してしまい動作も特に問題ありません。期待の新機能は色々と期待はずれに終わり、仮想化は当面2007を使い続けることになりそうです。

続く
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今回のサーバーの不調で相当参ったので、サーバーOSを強力な巻き戻し復旧機能を持つVistaか7に変更しようか検討中。そういえば前に配布されていたRC版Windows7が放置されたままだったので、これを使っていろいろ試してみることにしました。

いきなりx64を導入・・・紆余曲折は全部省略して・・・Xmail Serverのサービスがなにをどうやっても有効になりません。Perl、.Net Framework、Windowsアップデートは全部入れ、プログラム本体も最新のものに更新したのに、うーむ。本当にどうやっても動かずx64の導入は挫折しました。代わりにx86版をインストールし同じ手順を踏んだところサービスは何事もなかったように無事起動。よく分かんないわあ。

続いてWebサーバー機能全般担当の04WebServerをサービスモードで起動すると、コントローラーを起動したときにサービスとコントローラーで別々のサーバーが立ち上がる状態になってしまい、コントロールアプリでサービス側サーバーを制御できない事態に遭遇。別にサービスモードでの起動にこだわりはないためスタートアップに04WebServerのショートカットを登録して対処しました。

次、RadioMateがAMFMラジオ録音さんで操作できません。ドライバが有効になっているのを確認したうえでぐぐって対処法を発見。コントロールパネル→サウンド→録音タブのところで右クリックし「無効なデバイスの表示」をチェックすると録音デバイスの一覧にZL AM/FM Radio Deviceが出てくるのでダブルクリックして有効に変更すればOK。というか勝手に無効扱いにすんなよWindows!

続きます
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ああっ、もう!下書き3個も書き潰してようやくWindows7の使い心地を書いたのに、結局ボロクソに叩いて終わっちゃったよ!だから嫌だったんだ!!・・・というわけで2009年第4四半期期待のおもちゃだった7が空振りに終わり、まあそれでも使い続けないわけにも行かないため、各種プログラムをクラシック表示になおしたり(7はこのクラシック表示の設定がカットされた部分がそこかしこにあってそれが不満)、使い慣れたフリーソフト達に変更し終わったところで遊ぶものがなくなってしまいました。

再びアクセスログを見ていて気づいたもう一つの傾向としてIEのシェア低下が止まらない点があります。当サイトにおけるIEのシェアは平均でだいたい50%を切る目前まで落ちており、日によってはFirefoxに抜かれることもあるくらいなんですけど、面白いのはWindows7のユーザーは既存のXPユーザー等と比べてIE以外のブラウザを使う傾向が強いことで、単純に新しもの好きのパワーユーザーを中心に7が普及していっているのか、そんなにIE8が使いにくいのか、今後の動静が興味深いところです。

一つ7を褒めたいのはMediaPlayerがいい。相変わらず抱き合わせでついてくるプレイリストが邪魔ではあるものの、MP3等を再生したときにアートワークが表示されるのがナイス。ついでに対応コーデックが増えていて、そのまま使ってもそれなりの種類の動画や音声データを再生できます。それくらいですかね、感動したのは。

一般にVistaユーザーは7に好印象らしいんですが・・・本気であれをネットブックに積んで動かすつもりなんでしょうか。
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11月のうちのサイトのアクセスログを見ていたらWindows7とVistaのシェアが早くも拮抗していました。XPが60%強で7とVistaがそれぞれ15%前後、残りがMS以外のOSといった感じです。

サイトで扱っているネタの都合、サンプルが一般的なネットユーザー層よりPCマニア寄りになっているのを差し引いても7の普及速度はすごい・・・というかどんだけVistaはスルーされてるんだって話ですか。

自分も先日送られてきた7をVAIOに入れてみましたが、率直な感想は「ラベルだけ貼り替えたVista?」といったところで、世間一般では7のどこが評価されているのか実際に使ってみてもよく分かりません。意地の悪い言い方ですけど、単純なVistaアレルギーとそれでもOSを更新して行かざるを得ないユーザーの立場として、7なら言い訳が立つみたいなところで売れてるのかなあと。

一応期待していただけに、個人的には7の出来はかなりがっかりな感じで、MacOSを志向したという言葉通り、インターフェイスはこれまでの常識や経験の延長ではなく新たに直感で選択することを強いられる形に変わってしまい、メーカーが指示する方法ではない操作は設定させない・使わせないスタンスのMacOSと同じ不便さが目立つようになってしまっています。

お試しで入れてみたものの、うちのVAIOではVistaでも7でも体感スピードは同じだし、それなら余計なことばかりしてこっちの言うことを聞かない7よりVistaのほうがいいかなあと、現在ダウングレードすることも検討中。あり得ないと思われるかもしれませんが、以前もXPが嫌いでVista導入まで2000を使っていましたし、Vistaのほうが使いやすいなら7は飛ばしてしまっても問題はないでしょう。

Windowsがマイナーバージョンアップで余計な機能ばかり積んで変な方向に行ってしまうのはもはや伝統とでも言うべきで、コアシステムだけあれば後の機能はフリーソフト等で固めてしまう自分にとっては2000やVistaのようなマイナーチェンジ前のWindowsのほうが扱いやすいのです。
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SONYのメーカーホームページでWindows7のアップグレードキャンペーンが始まっていました。SONY自身はアップグレードをやらせたくないからなのか何なのか、申し込みページまでのリンクが随分不案内で探すのが面倒だったため、ここに直リンクを貼っておきます。えい

購入時に心配していた購入日によるキャンペーン期間該当の有無は、購入日を自己申告する形になっていただけで、なんだかあまり意味がなさそうな感じになっていました。まあせっかくキャンペーン対象になっていることだし、話の種に一個頼んでみようと思います。

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VAIO はWindows 7のXPモードに非対応
あんですとー!?

理由はCPUの仮想化アクセラレータとでも言うべきVTをSONYがハードレベルでオフにしているからで、VTが必須となるWindows7のXPモードが動かせないとのこと。VTとかAMD-Vって既存の仮想PCアプリケーションでは有効にした方が遅くなるなんてのがざらな状態だったんですけど、7のXPモードでは必須とされているからには、今までにないような華麗な実装がなされているんでしょうか。いや、皮肉ではなく純粋に興味をそそられてきました。

ラップトップにVTが必要になる日が来るなんて思いもしなかったというSONYの本音もよく分かるとはいえ、有効にする手段すら用意されていないのも間抜けな話。64bit Vistaをずっと使ってきた経験から言わせてもらえば、64bitで動かないアプリケーションはハードとの互換性に問題あるケースがほとんどで、ソフトウェア上でXPを再現できてもほとんど問題解決の役には立たないと思うんですが、そのへんも含めてさあどうなることやら。

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いつものようにサーバーに要らんちょっかいを出してWindowsをぶっ壊してしまったため、入れ直しをすることにします。現在このblogはVista Ultimateに付属のVirtual PC上にある予備システムにて運用中。

先日同じくVista Ultimateを持っている奇特な友人と話をしているときに付属のVirtual PCの話をしたら存在すら知らなかったと驚かれたんですが、仮想PCの存在感なんてそんなものなんですかね・・・。まあ重いわ使いづらいわで、Parallels Workstationが64bitOSに対応してくれさえしていたら自分もこんなの使ってませんが。

久々のOS入れ替えならいっそ・・・と、一気にシステムのAtom化も考えたものの、結局魅力的なマザーボードがなく、今回のタイミングでの換装は挫折。DVI又はHDMI出力あり、PCIx1、LANが蟹以外。条件はこれだけでいいのに何故出ないんだろう・・・。

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VistaのSP2がリリースされました。
あまりに地味だったせいでニュースで知るまで出たことすら知らなかったという、今回ばかりはMSもユーザーの期待に応えてVistaを「無かったこと」にしちゃうつもりなんでしょうか。

ダウンロードがうまくいかなかったのか、データを一度落としなおすトラブルに見舞われた以外、適応はあっさり終了。再起動してみると見違えるような・・・機能はないとリリース情報にあるとおり、特に代わり映えのしない画面が立ち上がりました。強いて言うならコントロールパネルにBluetoothのアイコンが増えたくらい。

本当にこれをSP2と銘打ってリリースする必要があったのか疑問ですが、建前上これまでのOSと同じくらいの版のサービスパックを出しておかなければならなかったとか、そんなところなんでしょうか。

個人的にはWindowsに何ら真新しい機能を期待していない以上、単純なネイティブ64bit Windowsとだけ見ればVistaもよく頑張っていると思うんですけども、この「64bitにしては」という条件が抜けてしまえば確かにVistaが必要な理由って無いような気がします。

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相変わらずアホそうな顔をしてPCをいじっていたら、突然Windows Vistaが砂時計(の代わりに出る輪っか)を出したまま動かなくなってしまいました。むっとしてリセットボタンを押すとOSが起動せず、「レジストリが壊れましたので修復してください」みたいなメッセージ。「壊れましたので」じゃないだろう。

いつも通り巻き戻して復旧でも良かったんですが、お試し版Windows7をダウンロードしたまま放置していたのを思い出し、入れてみようかという気分に。なににせよまずはデータを引き上げておかねばなりません。

インストール不要のフリーソフト群はフォルダごとコピーし、SimCityのセーブデータ等を適当にバックアップ、FirefoxやThunderbirdはセーフモードで起動したWindowsでMozbackupで一括バックアップを取ります。あとはー・・・もういいや。

いざ行かん!Windows7!あ、キーボードつなぎ忘れた!Vistaのプログレスバーが出て・・・パスワード画面が起動した???セーフモードで起動した拍子に壊れてたレジストリが修復されたんでしょうか。面倒になっちゃったからもういいや。

なんだかんだで復旧不能には陥らないVistaについてはそれなりに評価しているつもりですけど、まず何の前触れもなく壊れんなと。7は入れ損ねたものの、元々世間一般ほど期待してるわけでもないですし、当分Vistaを使い続けるでしょう。なによりメインから落ちたVistaの行き先がないってのが第一の理由なんですけど。

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今でもVistaの話題には必ず「XPで十分」という台詞が出てきます。実際、そうなのです。作り手は次のOSのどの機能でユーザーの目を引きつけなければならないのか、その一点において登場前から迷走したVistaは最後まで支持を得られませんでした。

7はVistaの反省を生かしたのか事前に新技術の公表をほとんどしませんでした。「軽い」ことばかり話題になっていた奇妙なOSでしたが、β版がリリースされた今でも「軽い」以外の評価を全く聞きません。もしかすると本当に「軽い」だけなのかもしれません。

こう書くとWindows7はまた失敗作のように聞こえてしまうかもしれません。しかし本来、OSとはそこまで革新的な機能をもたなくてはならないものなのでしょうか。確かにWindows3.1や95はDOS/V機を革命的に進化させてきましたが、それらが初期のPCに足りなかったものを克服して以降のWindowsはハードウェアや周辺環境の変化、いわゆる世界のIT化に沿った改良が加えられたに過ぎません。すなわちXPの円熟とはPC機能の円熟と同義だったのです。

この状況でリリースされたVistaの新機能は、既にユーザーの需要を超えた「別に無くてもいいもの」でした。無くてもいいもののために高スペックなシステムを要求されても、今の機能に満足してしまったユーザーはもうPCを買い換えてくれません。頼まなくても高スペックのパーツを買ってくるマニアにとってはVistaの要求スペックもついでで賄えるものであり、そういう人種に言わせればVistaの機能は「あれば便利」だったのですが。

Windows7がVistaの"渋い機能"を取り込んだだけの「軽い」OSだったとしても、それは評価されるべきものだと思います。アプリケーションがきちんと動いて「あれば便利」な機能を備えていることがOSに求められる条件なのであり、見た目の面白さなどのためにスペックアップを要求するなどというのは作り手の傲慢以外のなにものでもありません。

Windows7のフィーバーぶりにはVistaが駄目だったゆえの反動とでも言うべき、感情的なものが少なからず含まれているのが気になりますが、おおむね完成度の高いOSと見ていいのではないでしょうか。7は市場に受け入れられるでしょう、ただし市場は7に「とても満足」してしまうことを覚悟しておくべきです。

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Windows7のβリリースから数日経ち各地から歓喜のレポートが続いています。
わずか5カ国語版しかないβ版の中に日本語が含まれているのを見ると、上野の美術館で世界中の美術品を見たときと同様、日本に生まれてつくづく良かったと思うわけです。はい。

まずはありがたくダウンロードさせてもらったわけですが、インストールする気にはならずそのまま放置して既に3日目。うーん・・・別に使う気にならない・・・。

長いこと2000を使っていてXPに移行する理由が無く、互換性と64bitに釣られてVistaに切り替えた自分からするとVistaも決して悪いものではありませんでした。初期のドライバ不足とメモリをドカ食いする問題さえクリアできれば、bitlockerやSidebar Gadget、ShadowCopyなど渋い機能が充実したVista x64は使い勝手のいいOSだったわけです。

しかし逆を言えばVistaは見た目とは裏腹に"渋い機能"しかアピールのないOSでした。事前に公表されていたWinFSなどの目玉機能を失い、登場時にアピールできたのはアプリケーションウィンドウが虚しく回るAeroのみ。そんなものに一定水準以上の性能を要求されても、市場がついてくるわけがありません。「XPで十分」、ほとんどのユーザーが要求するOSの機能はXPが既に十分満たしてしまっていたのでした。

→その2に続く

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日本語変換はMS-DOSの一太郎時代からATOKしか使っていない自分。
IMEはキー操作すらまともに覚えておらず、何かの拍子にFEPがIMEに切り替わってしまうとまともにタイピングすら出来ないんですが、Vistaに切り替えてからはキー操作をしなくてもFEPが切り替わってしまったかどうか判断できるようになりました。VistaのIMEって変換精度が壊滅的に馬鹿なんで。

原因はコストダウンのために開発を中国に移管しているからなんて話を聞いたときには、さすがにそれは冗談だろうと思っていたんですがMS日本法人の元会長が情報の出所だったそうで、本当にそんなギャグみたいな開発環境でつくられてたんですかあれはとびっくりした次第。

ようやくIMEの修正プログラムが配布開始になったようですけど、こんな根幹システムの開発・修正すらまともに出来ないというのが今のMSの体制を象徴しているのかもしれません。

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マスコミが発売前にボロを取り繕わされていたVistaの反動なのか、次期WindowsであるWindows7の評判は既に厳しいものがあるようです。先週は軽量化されると噂されていたOSの根幹システムがVistaを”進化”させたものであると公表され、また多くの人たちがひっくり返っていました。ここまで自虐ネタを繰り広げられると、やっているのはVistaを切って7を待っている顧客に対する牽制なんじゃないかと思えてくるのも自然な成り行きでしょう。

よほどの用がない限りVistaなんざ使うもんじゃないというのは、これを書いている筆者自身がメインシステムをVista x64に切り替えて半年経った今でも変わることのない主張です。「Vistaでなければ出来ないこと」がほとんど無い以上、起動しているだけで1GBのメモリを食うこの鈍重なシステムに切り替える意味もほとんどありません。

現行製品がこれほどまで叩かれていればこそ、7への期待は(消極的とはいえ)高まっていたというのにMSはまだMacOSのビジュアルを模倣することに新製品の意味を見いだしているこの現状。これでファイルシステムまでMacのように「どこに何があるのか分からない」構造にしちゃったら、俺は本気でWindowsを切る。まあ最も7を買うつもりが無いですけど。

それにしてもよく相談される「今のWindowsはダメなのか?」という問いに対して、今後どう答えたらいいんだろう。「今のはダメだ、でも次のを待ってもやっぱりダメだ」と言われたら、相談してきた方は何を買ったらいいんでしょうかね。

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数日家を空けて帰ってきてみたらローゼンメイデンが復活している!と思ったらアーサー=C=クラーク様が死んでるし!!

どうしよう・・・どうしようってどうしようもないけど・・・ああ、VistaのSP1でも入れとこ。
入れてみましたが何がどうということもなく違いが分かりません。どこかで言及されていたMediaCenter付属のDVDプレイヤーが動画をまともにデコードしてくれるようになったというのは本当・・・かも。

Company of Heroesのパッチの方がよっぽど代わり映えするよ!
OSのアップデートに何を期待しているのかと。

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このところWindows7が2009年に出るだとか2011年に出るだとか情報が錯綜しているようで。Vistaが普及しないのは重鈍なコアシステムのせいだというのはMSも流石に認めたようで、7のコアはかなり小さくなるらしいとのことですが果たして・・・。

まあでも実際に使ってみると案外どうにかなるものです。
はじめはマイバッハの700馬力エンジンしか無くてどうすんだよこれ?動くのかよ?とオロオロしていたのが、そのうちガスタービンエンジンとかが出てきて静止状態からトップスピードまで何秒!ミサイルもよけちゃうよ!な世界になる、そういう感覚に近い。分かりませんか、そうですか。

しかし組み替えでパワーを上げていける自作PCならともかく、メーカー製でVistaは当面厳しいでしょうね。今時オンボードVGAでもAeroが動くとは言いますが実際にやってみると必死に動かしてる感じですし。

次は確実にそうなるであろうOSの64bitベース化と互換性の問題については個人的にはあまり危惧していません。XPが出る前に2000が置かれていた環境を考えれば今のx64環境の整備はかなり努力されている方でしょう。問題になるのはせいぜいドライバの署名くらいです。

64bit環境は本当に良くなりました。今すぐ乗り換えても互換性で苦労する人ってあまりいないんじゃないですか。デメリットに比べてメリットがほとんど無いのは事実ですけどね。

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Vista Gadgetを整頓したついでに現在使っているガジェットをメモ。
ようやく欲しい機能が揃ってきて、今はこんな感じになっています。

上段から

・prestosidebarclock
年月日、曜日、秒数などを自由に選択できる時計

・カレンダー
Vista標準装備

・MultiMeter
シンプルタイプのリソースメーター。背景の色・模様の種類が妙に充実しています

・天気
Vista標準装備。自宅住所が写っちゃってたのでそこだけは勘弁

・WpCorpMailCheck
意外と探している人が多いPOP3サーバー上のメールをチェックできるチェッカー。機能は5アカウントまで、SSL対応、メールソフト指定可、到着時サウンド再生可と必要十分。

・iTunesNowPlaying
数あるiTunes曲名表示の中ではこれが最高です。アートワークにオーバーレイで曲名を表示(日本語可)、曲名表示ツールはiTunesにアクセスしているためほとんどのツールではiTunesを終了するときに確認ダイアログが出ちゃうんですが、それが無いのが素敵。

・AppLauncher
普通のアプリケーションラウンチャー。・・・なんですけど、Vista Gadgetってアプリケーションラウンチャー系が全然無いのはどうしてなんですかね?


標準搭載でないものについては公式リストを全言語版でソートすれば見つけられると思います。しかし正式名称がただの「Gadget」ってどうにかならんもんでしょうか。ぐぐって探そうにも他のガジェットに埋もれちゃって全然見つけられないです。変えられるものなら名前を変えていただきたい。

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Windows Vistaのx64バージョンがすごく良くなっていました。
Vistaを買ってきて初めてx64ディスクからインストールしたときは手持ちサウンドカードのドライバすら全滅で途方に暮れていたのが、いつの間にかDolby Digital Liveまで普通に動くようになっている。Crystal CPUIDでの動的周波数変更はドライバ署名の関係で相変わらず面倒なことになっているものの、Cool'n'Quietがきっちりと動作してくれるため困ることもありませんし。

3D関係のアプリケーションも含めて動作状況は極めて普通。意識しなくて使えるという意味で褒めてるつもり。なんとなく入れてみたら案外このまま常用できるかもしれません。

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アクティベーションしないまま再びVista認証期限の一ヶ月が過ぎてしまいました。
うーん・・・RAID周りが不安定でこのままアクティベーションする気には・・・。よし!入れ直そう!
無認証Vista三ヶ月目に突入。

ついでにVGA交換計画を控えた電源交換もしておきました。電源はこれで大丈夫だろうけど、やはりスペースが心配・・・全長23cmだろ?更に6ピンコネクタが後ろにつくんだろ?HDDマウンタのぶつかるところ切り取ったらどうにかなるような気もしますし、ならないような気もします。まあ今金ないし、出たらもう一回考えるべ。

で、再び動かしてみるとやはり不安定の原因はほとんどRAIDにあったようで、M4Vファイルを作成すると100%のところで落ちたり、スリープからの復帰に失敗する問題が解決できました。これでようやくアクティベーションできるようになった・・・かな?

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