はやぶさがイトカワに着陸するところをライブカメラでずっと見ておったわけですが、人がうろうろしているだけでさっぱり状況がつかめない。そのうち人が前の方にぞろぞろ動き出して、TVカメラが入ってきて、何か動きがあったんかいなとニュースサイトを見てみたら、あら、あらら・・・。ってか、ニュースサイトみないと何も現状がわからないってライブカメラの
意味ないじゃん!
まあ仮にこれで衛星の先の方にカメラがついていて「接近・・・ちっちっちっ・・・どーん!!」なんて光景を全世界にライブ送信しようものなら、それはそれでえらいことになっていたでしょうし、結果としてはマシだったのかもしれませんが。
とりあえず見せ方に問題があるというか、こういう”わかってない”部分が税金の無駄遣いだなんだという批判を増大させる原因なんじゃないかと思った次第。なんか頑張ってみていた割に盛り上がらなかったなあ・・・。
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