2005年10月アーカイブ

このところシステムの入れ替えもなく、全体的に安定気味。

TurboLinuxが安く買えるって言うから見に行ったものの、Athlon64の64bit環境を使うには専用のバージョンを買わないと
ダメなんでしょうか? よく分からないので買わずに帰宅。あ、村正用に買っても良かったな。失敗失敗。

とりあえず
・Firefox
・Thunderbird
OpenOffice.org


このへんを入れておけば普段使うぶんには苦労しなさそうな気がするわけですが。
あとはATOK for Linuxも必要か。10290円、ぬあー・・・。


なんかもう、色々調べていたら自分にとって必要なのはむしろこれなんじゃないかと。考えがまとまらない!

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あー、もう、ほんと飛び飛びだなあ・・・。
ネタがないわけじゃないんですが、リンク貼ろうとしていたスレがDAT落ちしちゃったり、予想より話題がでかくなりすぎて
なんかここで書いても今更って感じじゃね?みたいなことばかり続いております。いや、もっと書くことに情熱を持たないと
いけないんだよ、うむ。

そういえば前に、何の話題のときだったか忘れましたけど、フォームで面白いですよと紹介していただいた同人ゲームの
ひぐらしのなく頃に・・・だっけ? あれが読売新聞の夕刊で記事組まれてましたね。もうびっくりですよ。いろいろ。最近の
読売夕刊は妙にそっち方面に詳しい記事が載っていることが多くて謎。「衆院解散!!」とか言っている社会部の一角に
フィギュアとかが置いてある机があって、淀んだ空気を漂わせた記者がああいう記事を書いている・・・? うーん、想像が
つかん。

いずれにせよ、そういうコミュニティと隣接した環境でネットライフを送る自分からすると割と参考になる情報源なわけです
けども。

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サーバーのグラフィックカード、手持ちのPCIスロット用Rageに換えようかな?
あれ、動かない。えい、オラ!コラ!! とやっていたら見事にファイルサーバーのWin2000が壊れちゃいました。

別にそれだけならOS入れ直しておしまいなんですが、マザーボードがNF7-SでSATA接続のHDDしか積んでいないためOSインストール時にSATAドライバを組み込んでやらないとHDDを認識してくれない。FDDなんてどっかいっちゃったよ?
そのためのF6回避ツール、これでドライバ組み込み済みのインストールディスクを作成してやれば・・・ってCD-Rドライブサーバーにしかついてないじゃん!

回り回って知人宅から外付けCD-Rドライブを強奪し、ようやく復旧開始段階に移行。
相変わらず更新滞っているのはそういうわけです。ハイ。

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おお・・・ま、まだ一位に・・・!?(小心者)
翻ってGoogleで検索すると、どこにあるのやらさっぱり分からないというか、「おもうしこみ」とかに負けてます。

さらなる発展の足がかりとして、既に何度目なのか分からないRSS生成CGIの設置に再び挑戦、アクセスしたらrss.cgiがそのままダウンロードされてきたよ??? 情報サイトのはずなのにこんなことばかり書いていて大丈夫なのかと。

しかし書き手としてはもうちょっとこう、PCと格闘するテイストを強調した書き方に換えたい気がしないでもない。ついでに読みづらく見えるレイアウトも裏でスタイルシートいじくりつつ色々試してみたり、サイトというおもちゃは誠にこう、いくらいじっても飽きないおもちゃだなあと。

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言われて知ったんだけど、Yahooに「おもう」って入れて検索するとうちがトップに出るようになってる。
いや、ありがたいんだけど、なんか間違ってるだろ、これ。

欄検眼段の時は半日ほどで王座陥落しましたけど今回はどのくらい持つかな・・・実は既に陥落してたりして・・・あ、まだ大丈夫っぽい・・・。おとといは突然GoogleBOTが攻め込んできたり、今週は何か不穏なのです。

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ぼへーんとgumonjiのホームページ見てたら、今度のバージョンでは各々のサーバーでも星運営できるようにするみたいですな。SNSだのなんだの、総合的なインタラクティブサイトを構築するための素材屋さんでも始める気なんでしょうかね。いずれにせよ個人的には期待するものがあるわけですが。

うちで使うとすると「ご意見ご要望はうちの星の座標XX-XXに看板が立ってるのでそこに書いておいてください」なんていうのも面白いだろうし、チャットルームや掲示板の代わりに星でも置いてみませんか、なんていう宣伝文句もユニークで悪くない。絵面は万人に受け入れられるはずなものだけに、内容でもそういう方面に特化していければ、勝算はある企画のように思います。

とりあえずあまり凝ったものじゃなくていいから早く再公開してくれないかなあ、と。

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続いてメールサーバーにスパムフィルターを導入。
今までメインPCに常駐させていたPOPfileを外し、サーバー側にこの道では有名らしいSpamPalというプログラムを設置。おー、・・・あれ? 使い方が分からん・・・。止めだ止め!カムバックPOPfile!! お前単純に言えばプロクシなんだからサーバー側に入れても動くはずだろ、ほれ!動いてみせれ!

・・・と、やってみたところ、どうにかこうにか動作に成功。おお、やるな俺!すごいぞ、俺!(そうじゃないだろ)。自作ケース企画が思い切りつまづいている今日この頃、代わりにこのあたりサーバー開設のノウハウでも記事にしたら案外ステキかしらん? 今度はGeodeNXでメールサーバーを建ててみよう!みたいな、おお!?

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プロバイダのメール箱がスパムで溢れるようになってからしばし、いい加減我慢できなくなったので数時間かけて整頓。普段見ているメールマガジンだけ自鯖のアドレスに移してー・・・あとはいいや、アカウントごと無かったことにしてしまえ。

このごろ私用メールはほぼ間違いなく携帯に入るようになって、PCの方はほとんどメールマガジン専用みたいな雰囲気。本当は私用・公用・メールマガジン用に分けてメールボックス毎に管理したいんだけど、メールが来ないことにはなあ・・・。

とりあえずアカウントを簡単に変えられる自鯖の特性を生かす意味で、メールマガジン用アドレスはスパムに汚染される度どんどんアドレスを変えていく作戦を実行してみることに。移転ごとに落伍していくメールマガジンが出るような気が激しくするわけですが、さてどうなることやら・・・?

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ああ、あら・・・あらら、ほんとに出るのね、iPod Video・・・。
「TVなんかいらねーよ」って言ってからまだ舌の根も乾いていませんが、動画抜きにしても今より薄くなって容量40GBでこの値段なら即決してしまいそうな勢い。

「だってお前、TVの話題のってきたことないじゃんかよ。動画ったって何見るんだよ?」
「TVは見ないけどデュアルディスプレイの脇っちょで動画再生とかは良くやるんだよ!それ見るの!」
「例えば?」
「NHKスペシャルの映像の世紀とか激しく字幕な洋画とか!」
「・・・まあ頑張れ・・・」

・・・というかあれですな、「もう一個ディスプレイが欲しくなってきちゃった」って件もクレードルに乗せたiPod VideoをPCの脇に置いて動画再生すれば解決するような? あとは家で録画したTV番組をサーバーからネット経由で落とせるようにするための仕組みだとかの自宅インフラ整備をしてー・・・、おー、なんかパズルのピースが埋まってきた感じが。

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「WEBラジオをやろうかと思う」
「ほう、俺を出せ」
「・・・」
「・・・なんだよ?」
「てっきりバカにされると思った」
「あのな、これでも俺は『将来声優になったら?』と言われたほどの逸材なんだぞ」
「誰がそんな無責任なことを・・・」
「ばあちゃん」
「・・・」
「あれだな、こうやって車に乗りながら無駄に話してるの録音すればいいんじゃね?」
「そうなのかなあ」
「いけるね!ああ、どうしよう?人気出ちゃったら俺、サイン書けないよ」
「そ う で す か」

ってなところで、もしかしたらどこかのblogでPodCastデビューするかもしれません。
今のところマイクで音が録音できないとか、どうしようもないこと言っている奴なのでどうなるかはわかりませんが。

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金になる趣味人は全部「オタク」で括っちまえば最新の市場動向はバッチリですが何か? みたいに乱発されまくっているオタク研究の最新版。おー、意外にてっちゃんが少ない。あとはー、えーと・・・?

なんというか、書き出してはみたものの噛んでも味のでない記事ですな。
ファッションオタク?おしゃれさんじゃん!みたいな、元々極めて自虐的でマイナス要素の強い単語なんだから使い方には気を付けろと。他には特にないです。これだけ使い古された「萌え」なる単語の本質を未だ完璧に定義できないことからも分かるように、オタクはもっと”深い”精神を礎として生きているものなのです。多分。いや、やっぱよく分からない。

一部では熱心に騒いでいる奴がいる割に、いざマーケティングの結果をとなるとメイド喫茶とかばかり出てくるのは何故?これだけやっておきながら結局オタクが何なのか理解できていないんじゃないかと。

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この新型HDD使って記憶容量は40GBと80GB。製品写真がこれ。販売価格は80GBモデルで499$とか。
いかにも本当っぽい情報いろいろ。労力のかかった嘘のオンパレードが世界規模で展開されるのはそれだけでも一つのジャンルと言えるほどの完成度で、これだけ見ていても十分楽しめそう。

仮に上の写真が本物だとしても、格好悪すぎてちょっとなあ・・・。
発表まであと一週間。そもそも本当に動画対応iPodなのかよという根本的な不安を抱えつつ、もう少しお祭り気分に浸っていようかなと。

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アラヤダ
前に「動画再生型が出たら買うよ」と言ったのは言い訳気味だったんだけど、本当に出るのかよ、ってかnano出たばっかりなのに早すぎだよ。再生できる形式がどのくらい自由なのかとか、ただでさえ短めなバッテリー持続時間は大丈夫なのかとか、気になる部分が多いだけに正式な発表が待ち遠しいところです。

あまり動画見ないとは思いますがね。

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先日紹介したDivX Proのシリアル無料配布の件。
9/30に念のため4アカウント分の登録を行い、翌日にシリアルが記載されたメールが1通返信されてきました。更に10/2に「このアカウントのはもう登録されてるよ」という内容のメールが1通。あと2つ分は音沙汰なし。まあ元々ひとつもらえれば良かったのでいいんだけどさあ、うーん・・・。

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「見る」と「聞く」娯楽を独占していたTVよりも、「見る」ことをネットに「聞く」ことをラジオや音楽に求める新しい世代の登場によってメディア全体の力関係は少なからず変化してゆくのではないでしょうか。ここで注目すべきはPCが動画も音楽も再生できるはずのデバイスでありながら、供給者側の都合によって今に至るまでTVがネットとの融合を拒んでいる点で、ネットコミュニティがコンテンツの流布をP2P等の一部違法ネットワークも駆使し問題なく実現していることが、この問題が純粋に政治的要因によって実現を阻まれていることを浮き彫りにしています。

強権を振るったメディアに突きつけられた多くのNOによって、あるいは新たなるメディアの台頭によって、未だ古臭い体質を引きずり続けるTVメディアが変化を決意する日は来るのでしょうか。「鶏口となれども牛後となるなかれ」なる格言が最も似合わない彼らの道が今後どのように変化してゆくのかは、TVなどというつまらないコンテンツに興味を示せない自分にとって逆に注目せざるを得ない事象となりつつあります。

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対照的に勢力を増しつつあるのがラジオメディア。
元々TVに比べ”拘束度”が低いことに加え、Eメールによる投稿受付や電子投票といったネットに対する親和性の高さ、生放送でリクエストや投稿によって演出がなされていく番組が多い点も広義ではオンデマンドと言えるかもしれません。

ここ数ヶ月で特に印象的だったのは、ラジオ局各社が次々とPodcast配信を行うと発表したことで「ぶっちゃけユーザーに

エアチェックなんかさせたくねえ
」と言い放ったとされるTV業界とは考え方に雲泥の差を感じさせられます。

電車の中でウォークマンやiPod、ラジオを聞く人は多くても、ポータブルDVDプレイヤーやTV付き携帯電話、PSPで動画を見ている人はほとんど見かけません。映像と音声に気を払う必要がある動画が車内での干渉に不向きなのか、あるいは単に動画鑑賞に適したデバイスが不在なのか、仮に理由が前者であるとするならば同じ現象がネットの普及した家庭内にも起こっている、メインはネットに据えると片手間での鑑賞に向かないTV・動画が選択肢からはずれる、ように感じるのですがどうでしょうか。

→つづく

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日本人の平均的なTV視聴時間が何時間とか言われて、実際にうちのお母ちゃんとかがその統計通りにTVを見ていたりすると、根気強さに本気で感動してしまう。思うにネットという媒体に馴染みきった我々のような人種にとって、TVのように「中の人の一挙手一投足を凝視し、一言漏らさぬよう聞き耳をたてる」ような視聴スタイルはもはや忍耐の必要な行為となってしまったのではないでしょうか。

同じ数時間を拘束されるなら映画でも見る。あとはご飯食べながらニュースでも見られればそれでいい”TVには期待してないよ”型。多かれ少なかれ視聴者にこの傾向が見受けられるようになった昨今ではバラエティを中心に字幕を入れる、同じシーンを繰り返すなどの工夫によって”拘束度”を下げる努力をしているものの、本来の強い一方通行的な特性ゆえネットとの融和はかなり困難なのではないかと。

「地上波デジタル放送?はぁ?チューナー買い換えなきゃ見られないの?じゃあ見ねえよ」とか
「コピーワンスってなめてんのかこれ!」なんて人がどのくらいの数にのぼるのか期待しているんですが、相対的に見て地盤沈下確実なメディア全体に対するTVの地位がどのあたりで落ち着くのか、奇しくも地上波デジタルへの移行期間と重なり、相当な変動が予想されるTV業界の今後数年間は面白い時期になりそうです。

→つづく

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