金魚の水槽の最近のブログ記事


意図せず謎の水墨画風味に・・・。

生後一週間の金魚の赤ちゃんです。久しぶりに卵を孵化させて育てていました。
うちで飼ってる金魚のじゃないんですけど。

日々育っていく姿を連載しようかと思ったものの全滅して企画倒れになる恐れがあったため、うまく育ったらまとめて記事にすることにして写真を撮りためております。続報がなかった際にはお察し下さい。

いずれは金魚を掛け合わせて色々研究する余生を送りたい。

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水槽のアヌビアスナナからびよーんと変な新芽が。

・・・あれ?アヌビアスってシューターで増えることあるんだっけ・・・?と様子を見ていたら


花が咲きました。
アラヤダびっくり。



これも自分の確かな知識と経験に裏打ちされた栽培技術の賜物・・・だったら格好良かったんですけど、この株は3週間くらい前に買ってきた新入りちゃんです。

調べてみたら調子がいいアヌビアスは、株分けなどのために根茎を切断したりすると、生命の危機を感じて花を咲かせることがあるそうで。ちょっとレアな出来事らしいです。

まあ、栽培技術が優れてたのは我が家じゃなくショップだったってことですね。
どうもおかしいと思ったんだ。



せっかくなので両親にも自慢したところ、「アルェー?なんかこれうちのナナにも生えてんぞ?」とか言い出す親父様。

え?レアなんじゃないの?


アラヤダ・・・ほんとにつぼみがついてる・・・。

自分が買ってきて親父様の水槽に入れたものなので出所は一緒なんですが、こっちのは半年くらい前に買ってきた別株。水槽もまるっきり別なのに、ほぼ同じタイミングで花を咲かせるとはなんとも不思議なものです。

親子揃ってそんなにナナをいじめてるんだろうか。

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オーバーフロー水槽のコーナーカバーのところに水草くっつけられないかなあとちょっと思案しておりました。

鉢底ネットを括り付けるのが一般的な方法らしいんですが、ワイヤーで固定してしまうとメンテが面倒になりそう・・・と思ったら吸盤でくっつける方法もあるらしい。じゃあそれでいきますか。

鉢底ネットはグランデカスタム静音化に使った余り。吸盤もなんか前に買ったきり放置してるのががらくた箱に入ってたのでこれを使います。


パッケージは6個入りセット。しかし何に使おうと思ってたんだっけか・・・?


吸盤の突起部分にちょうどいい溝が掘られているので、突起の先がくぐるようにネットを切り


穴にぎゅっと差し込めば装着完了。


なんだかネタにするまでも無いくらいあっさり終わる作業。

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カバー一面を覆い尽くす南米ウィローモスが設置できたら理想なんですけど、我が家の金魚水槽にそんなもの突っ込んだところで数日中にはハゲ山と化すこと間違いなし。


次善の策でボルビティスをくっつけてみました。
ネットは水草くっつけるのが楽でいいね!

葉が茂ってくれれば目立たなくなりそうなのでワイヤーはそのままにする方向。ちゃんと育つかどうかはまた別のお話・・・。

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highslidePicture
長年の悲願だったオーバーフロー濾過装置付き水槽が遂に完成しました。

いざ出来上がってみると何この謎の説得力。
照明効果で500%くらい見栄えが良くなってる感じ。まあオーバーフロー化の目的が照明効果とメンテナンス性の向上のためだったので、目的は十分果たしたと自画自賛しておくことにします。

よく見るとミクロソリウムとか巻き直したばかりで滅茶苦茶な方向向いてるとか、アヌビアスナナが金魚に食われて葉っぱが欠けてるとか、見る人が見れば真面目にやってないのが一発でバレちゃうんですけどね・・・。

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オーバーフローの自作は完成したら本ページの方でまとめようかとも考えていたんですが、見よう見まねで常識すら無い人間が作った代物の製作記を乗せても参考になるかどうかというか、もしかしたらやっちゃいけない構造になっている箇所がある可能性もあるため、あとで適当に写真と簡単なコメントだけまとめて載せて終わりにしようかなと。

今後は定期的に水槽の様子をここに・・・みたいなことはしません。SNSでペットの写真ばかり上げるとうざがられるという話を聞いたので!

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半年くらい前に「・・・はっ、水槽の上に棚吊ってそこに濾過槽乗せたら、棚板の下にスポットライト付けられるしメンテの時も邪魔じゃなくてすげー便利じゃね?」と思いつきました。

もう少し妄想を膨らませたら、濾過槽を少し大きめにして観葉植物ぶっ挿して育てられるようにしたら、硝酸塩まで取り除けてすごく便利なんじゃないかという考えに至りました。

で、このあたりまで作ってみました。
コトブキのレグラスフラットF-600S/Bに仕切りを入れて、GEXのドライ濾過槽を乗せたら大まかなところは出来上がり。

写真左側ファンの下に割と大きめなスペースが余るから、マツモでも養殖しつつ調子が悪い個体の療養スペースにでもすればいいよねなどと夢がひろがりんぐ状態だったのがこの写真を撮った頃まで。

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設置を想定している場所に仮置きしてみたところ・・・でかい!濾過槽のくせにやたらでかい!!
そして棚置きにするには重過ぎる。そんなもんここまで作る前に気づけよ!

まあ、それでもやる気になれば人一人乗れるくらいの強度の棚は作ってみせるし、見た目の問題は「そのうち見慣れる!」と自分に言い聞かせてしまうこともできたわけです。

しかし同時期に水草にも興味が沸いてきて色々植えていたら硝酸塩濃度自体があまり極端に上がらなくなってきてしまい、また転覆気味の金魚の治療のため水替えの頻度を上げたらそれだけで水槽全体の調子がすこぶる良くなるなど、作ろうと思っている物の意義を見失う出来事ばかりが起きて巨大濾過槽制作計画はあえなく頓挫しました。


【筆者の得た教訓】
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧   良い子の諸君!
    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしいライターやクリエイター気取りのバカが
   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが大抵それは
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |

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とは言えいずれにせよ上部濾過槽をどかさないことにはお手入れしやすくてオールガラスな水槽というのは手に入らないわけで、なんかこう、うまいことそのへんを解決する手段は・・・と考えた結果、オーバーフロー式の濾過システムを作ってみたくなりました。もちろん水槽台ごと。

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閉めきりで出掛けると夏の晴れた日には室温が余裕で40度を超える我が家では水槽の冷却ファンは欠かせない存在です。

当初は水槽用シロッコファンを取り付けていたんですが、騒音の割に風量が乏しかったため余っていたPC用ファンを水槽の端に置いていました。

置き方が超適当で不安定だなあ思っていたら、ある日親父様が見事に水没させてしまいファンが再起不能に。もうちょっとちゃんとした取り付け方しないとダメか・・・というわけで、グランデカスタムのドライ濾過槽をいじくりまわしていてふと思いついた、ドライ濾過槽へのPC用12cmファン取り付けをやってみることにしました。


加工するのはドライ濾過槽のこの部分。
リブを折り取れば12cmファンがぴったり入りそうな感じだなあと前々から気になっておりました。


ファンを置いてみたらリブが干渉したためアクリル用カッター・ニッパー・ヤスリで干渉部分を切除。2つの四角い穴は全部繋げて大穴にしました。


リブは根元から折り取らずに適当な高さを残しておいた(きれいに加工するのが面倒だったとも言う)ので、ファンをぎゅっと押し込むだけでいい感じにホールドできます。


上蓋も適当な長さで切断したら出来上がり。

送風の当たる水面が小さいため、狙い通りに水温を下げられるか少し心配していたんですけど、水槽の水面に9cmファン×2個で風を当てていたときと同等程度の水温が維持できており意外と性能は高いようです。見た目的にも収まりが良く、満足いく物が作れました。

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金魚の水槽のレイアウト、何か参考になりそうなのないかなーとネットで画像検索する日々。

しかし残念ながらセンスとこだわりが世間一般のそれからかなり逸脱しているせいで、参考にしたくなるようなレイアウト案がなかなか見つかりません。

先日もアクアリウムに詳しい知人に「何で水槽の照明って白系と青系ばっかりなん?俺電球色がいいんだけど?」って言ったら「お前アクアリウムなめてんのか」と怒られました。

うーん、やはり俺の求める金魚とキャッキャウフフ出来る環境はアクアリウムには無いらしい。
まあこのblogのカテゴリを『アクアリウム』ではなく『金魚の水槽』にした時点で薄々そんな気はしてたけども。

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売り言葉に買い言葉で「なんだと!もうゆるさん!てめーの家の郵便受けにマヨネーズ流し込んでやる」と息巻いてはみたものの、他に相談できる相手もいないのでネットで見つけた写真を何枚か見せて「どれがいいと思う?」と聞く俺。

「うーん、お前が好きな水槽ってさ・・・」
「おっ、何だその口調は?まだやんのかコラ?」
「いや、レイアウト云々じゃなくて、とりあえずでかい奴だよな・・・」
「・・・あっ、ほんとだ!」

毎日床が抜ける心配をしながら暮らすのは嫌なので、もう少しよく考えます・・・。

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お手軽編では送水口に網戸の切れ端をくっつけて消音化しましたが、そこでも書いたとおり、ストレーナースポンジが無いと網に物凄い勢いでゴミが詰まります。

とはいえ金魚が相手だとストレーナースポンジの物理濾過はあっという間に汚れて詰まりそうだし、なによりせっかくグランデに追加濾過槽付けたんだから物理濾過はこっちでやりたいじゃん?というわけで、別の手段で流水音を減らせないものか試行錯誤していました。

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とりあえずグランデ本体及び追加濾過槽に付属してきたパイプが何本か余っていたので、色々な長さや形の散水パイプを作ってみました。


試作品の一部。
塩ビの継ぎ手はホームセンターで数十円で購入した物。

成果は微妙。
物理濾過用のウールに散水パイプで直接水を撒くようにすればある程度の消音化にはなるんですけど、グランデに付属の純正散水トレイは濾過槽全体に水を振り分けつつ広い曝気部分で酸素を取り込む効果も期待できる逸品なので、これを外すのは出来ればやりたくありません。


ポンプ室→濾過槽への隙間が狭いため、上の写真のような作りだと蓋が閉まらなくなるのも大きな減点ポイント。

・・・まあ、あれも嫌、これも嫌って、他人がここまでゴネてたらそろそろ殴ってるレベル。

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何の脈絡もなく「散水トレイに散水パイプで水撒いたらいいんじゃね?」と思いつきで試してみるも、案の定全く効果がなかったりしたある日、たまたま一本のアナカリ様が超新星爆発を起こしてバラバラになり、吸い上げられた葉っぱが散水トレイの落水穴を埋めてオーバーフローを起こす事件が発生しました。

溢れた水はそのまま濾過槽に流出していたので特に問題なかったんですが、蓋を開けてみると流水音がやけに静かです。よく見てみると満水になった散水トレイに散水パイプが半水没し、水の出る穴が全て水面下に沈んでいたのが原因みたいです。

吐出口が水面下に沈むようにすれば流水音がしなくなるっぽい・・・?
そういえば上部フィルタからの落水音を消すのに散水パイプを水没させるってネタをどこかで見たような・・・。

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余りのパイプは全て使い切っていたため、クリアファイルを切り貼りして純正部品の吐出口にぴったり合うサイズの立方体を作り、水の出る穴を下面に開けました。


実物の写真はこんな感じ。


散水パイプでの実験結果から、散水トレイに2列に並んだ垂直板の隙間を水が勢いよく流れると、プラスチックを弾いたときのような独特の耳障りな音を立てることが分かっていたので、水の出る穴は垂直板と一列になるように開けました。

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吐出口に取り付けて恐る恐る電源を入れてみると、なんとこいつが抜群の消音効果を発揮。
散水パイプの時はだらしなく盛り上がっていた上蓋はきっちり閉まるようになり、散水トレイもそのまま使用可能。なんだか自分でもびっくりするレベルの完成度に仕上がりました。


ポンプ動作中の消音器の様子。
散水トレイに一時的に溜まった水に半水没する吐出口。
全て私の計算通りです!

ポンプを水中型に換えれば更なる静音化も狙えそうですが、とりあえず満足したのでグランデ600Rの静音化はこれにて一段落。

約3ヶ月ものあいだ屋根裏をガコガコされていた割には病気になる住人もおらず、無事工事が終わったのが何よりの成功でした。

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※ここまでのあらすじ
金魚水槽ポンプの動作音・共振音の大きさと耐久性の無さに業を煮やした結果、無謀にもレイシーポンプが導入された我が家。

GEXグランデ600Rへの搭載作戦は成功し駆動音の減少に沸き返ったのもつかの間、パワフルなポンプは流量の増大を招き、それは新たな敵・流水音、落水音との戦いを招くのであった。

・・・あらすじは回りくどいですが、お手軽編の加工はものの数分で終わります。

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1.流水音編
ポンプから上がってきた水が散水トレイに流れ出す時の『チョロチョロチョロ・・・』という音は、送水口に網を被せれば消せると聞いたので、網戸の切れ端を輪ゴムで括り付けてみました。

結果は抜群で、これだけでほとんど気にならない程度に音が無くなります。
ナニコレスゴイ!原理が分からないけど。多分キャビテーションがどうとかだと思う(適当)。

弱点はストレーナーにスポンジを付けておかないと網にゴミが詰まりまくる点で、個人的に好きな"ゴミは全部上部フィルターに吸い上げてウールで物理濾過"というのが出来ません。

うーん、諦めてスポンジ付けるか、散水パイプにしないとダメか・・・となったところまでで、詳しくはまた後日。 → 続き

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2.落水音編
吐出口からは『ゴボボボボボ・・・』という音がしています。

なんとなく園芸用の鉢底ネットを丸めて突っ込んでみたら音がしなくなりました。原理は不明。

またグランデ本体から水槽に水が落ちるときに空気を巻き込んで出す『ゴピュア!』という音は、上の写真のように吐出口が半水没状態になる高さに水位を調整しておくとそのうちしなくなります。


※2014/08/14 追記
インペラーに汚れがたまったりポンプが劣化して流量が低下すると『ゴボボボボボ・・・』という音が目立つようになってきます。水位を調整しても空気を巻き込んでしまって音が止まらなくなったときは流量の低下を疑ってみてください。

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金魚用の60cm水槽には今までコトブキのトリプルボックスを使用していたんですがどうも具合が悪く、ポンプの振動がパイプを伝わり、上蓋を揺らして壮大な共振音を奏でるようになってしまいました。

「ならば上蓋を外してしまえ」と濾過槽をむき出しにしておいたら、ひと夏で水槽一杯分くらい水が蒸発して無くなりました。猛烈な湿度のなかバケツで水を足し、接続部分を輪ゴムでぐるぐる巻きにするなど静音化に血道を上げていたある日、知人が部屋にやって来て一言。

「なんかこの水槽のポンプうるさくね?」

・・・。

GEX グランデ600R

REI-SEE P-112S


そこから上記2つをAmazonで注文したところまでの記憶があまり定かではありません。

両者とも定番の人気商品。
しかし組み合わせて使ってる人が存在していることは確認できたものの、改造が必要なのかなど細かいところの情報が不明です。

まあいいや、レイシーポンプの固定金具とか自作しようと思えば簡単にできそうな形だし、多分どうにかなるだろ。






到着。
箱を開けると同時にグランデ純正ポンプを窓から投げ捨てて、レイシーのポンプと組み合わせてみると・・・あれ?これ乗っけてドヤ顔出来るほどいじくるとこ無いような・・・?



ポンプスペース


のっけてみる

「とりあえず置いてあるだけ」状態でも若干座りが悪いだけで、パイプの長ささえ調整すれば簡単に濾過槽に水が揚げられそうです。




パイプの配管ってなんか興奮しますよね。


ホームセンターで各種塩ビパイプを買いまくるという密かな夢の一つが実現するかと思ったのに、レイシーポンプととグランデに付属してきたパイプを切り貼りしただけでうまくいっちゃいました。





ついでにポンプの座りを良くするため発泡スチロールで土台を作りました。
上の写真に写ってるポンプの下の白いやつです。


ポンプスペースの出っ張りに合わせて四角を切って


穴に合わせて型抜きします。

完成写真は撮り忘れた!
まあ3分くらいで作れます。

座りが良くなった代わりに、発泡スチロールの厚みぶんポンプの頭が高くなってしまい、上蓋が閉まらなくなりました。ダメじゃねえか。

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実際にポンプを回してみると巷の評判通り実に振動が少なくて、土台なんて無くても気になるほどの共振なんて全く無いんだけども・・・あ、せっかくだから例の追加濾過槽つけよう。


実にしょうもない動機でウェット&ドライな追加濾過槽が付きましたとさ。

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P-112Sは単体でも1万円弱と結構なお値段がしますが、一つ買えば10年は持つとも言われる代物。純正ポンプが比較的短期間で劣化して買い換えることが多いのを踏まえると、長期的なコストや手間の面でレイシーポンプを選ぶ意味は十分あると思われます。

今回はP-112Sとグランデ附属のポンプ(GEX GB-600)の性能差を全然気にしないで買っちゃったんですが、P-112Sの方がかなりハイパワーなため、既に純正ポンプで稼働している環境に乗せ替える場合は流量の変化に気をつけて下さい。

また想定外の水量は落水音も大きくします。
こちらは簡単な加工でかなりの静音化に成功したので、また別の機会にでもネタにする予定。→続き

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部屋には元々金魚用の60cm水槽が置いてあったんですが、住人がぽつりぽつりと死んでしまって現在はアカヒレ数匹とドジョウが悠々と回遊中。

このメンツだったら水槽どころかコップに入れて放っておいたって死なないだろ・・・とぼんやり水槽を見ていたら「今のうちに上部フィルターと濾過システムをを見直そう」という考えに至り、住人達の呆れ顔をよそに濾過装置いじりに夢中になっている今日この頃。

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まずは調子が悪くて音もうるさい上部フィルターを買い換えることにしてネットをリサーチ。いつの間にか世間はGEXグランデ全盛になっていました。じゃあこれで。

後日、大方の予想通り追加濾過槽を買い増ししグランデカスタムに進化。
上段にウールマット、下段には何故か手元に沢山余っていたバクテリアの住み処になるらしいゴロゴロを投入し、その下にハードマットを設置。溢れるカスタム感。なんだかみなぎるものを感じる・・・。

そのままうぃーんとポンプを動かし半月ほど経過した結果・・・バクテリア育ったんかいな・・・?

住人達は相変わらずもの凄い勢いで水槽内を跋扈していますが、ただでさえ不死身な連中なので水質が良くなっているのか全然分かりません。

あー、水槽も奥が深いなあ。
blogの分類カテゴリに追加しとこう。ウフフフフフフフフフ・・・。

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