十字キーとABボタンとタッチパネルオンライン

管理体制の差によって遅い早いはあれども、結局チーターとRMTerとなんだか偏った方の巣窟になって二度と立ち直れなくなるのがMMORPGの避けられない宿命。なんだか最近はこのジャンル自体ぐだぐだになってるんじゃないかって感じですけど、どうなんですかね。いや、正直なところ自分的にMMORPGは嫌いじゃないんですが。

ちょっと考えてみたんですけど、いわゆるおやつ感覚なMMOって作れないんですかね。時間的にもハード的にも、導入コスト的にも”ちょっと”で済むようなやつ。そしてやや突っ込んだところで言えばPCによる介入・改変が困難なやつ。

つまりまあ、考えついたのはNintendo DSで出来るようなMMO? そう、「また」DSなんだ、すまない。
DSいいじゃないですか。WiFiで家族とナイター見ながらMMOできる。山手線圏内なら電車乗りながらとか、喫茶店で待ち合わせしながらでもMMOできる。導入もDS本体とカセット買ってきて・・・WiFiはキット買う必要あるの? わかんないけどPentium4 2.2Ghz以上、GeForce6600以上、メモリ256MB以上とか言われるよりはずっととっつきやすいでしょう。

あぷろだからツール落としてきてアイコンダブルクリックでBOT起動、なんてわけにもいきませんからWindowsベースのゲームよりはずっとハッキングしにくいはず。どうでしょう、こんなゲーム。割といけるんじゃね? なんて。

あ、内容まったく考えてなかった。

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このページは2006年6月21日に書いたブログ記事です。

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