Win95時代は平均寿命半年、入れ直しは3日掛かり

去年末からなんだかWindowsの調子が悪かったのでOSを入れなおしました。

Windows2000を使っていた頃は変なドライバを入れてたりしてOSを破壊するのが日常茶飯事で、OSを入れなおすのが趣味の人だと思われてたりしましたが、最近はインストールし直しの頻度もめっきり少なくなり随分と落ち着いたもの・・・と思ったけど調べたら前回入れなおしたのは1年ちょっと前でした。気のせいだったようです。

もはやOSは壊れるのが前提なので、ブラウザはFirefox Portable、メールソフトはThunderbird Portable等々、主要なソフトはほとんどがポータブル版。写真や動画、音楽等のデータもはじめから置き場所をサーバー上にしてあり、基本的なソフト群の復旧はバックアップフォルダをコピーしてくるだけのお手軽環境です。

しかし今回はクリーンインストール直後にも関わらず、Aeroが有効にできなかったり、iTunesが起動できずにエラーを吐いたりとトラブルが多発。原因を探っていったらどうもサービスパックが当たっていなかったのが気に入らなかったらしく、自動アップデートが進行してサービスパックが適用されたらあっさり動きやがりました。気持ちはわかるけどもう少ししっかり作って欲しい。

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このページは2016年1月21日に書いたブログ記事です。

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