背後からナイフで刺されるのは音がしょぼいせい

5.1chスピーカーを買った頃に前後してnForce2なマザーボードを買い、以来長いことnForce2政権が続いていた関係で全然知らなかったんですが、5.1chの光デジタル出力って基本的にゲームの3Dサウンドに対応してないんだそうですね。

例外的にnForceのMCP-TやCMIの8768+というチップを積んだサウンドカードは、S/PDIFへ出力する前に3Dサウンドを5.1chのサウンドにエンコードしてデコーダー・スピーカーに渡す機能をもっているため、DVD用サラウンドスピーカーでもEAXが鳴らせるんだそうで。つまり世に高音質を謳ったサウンドカードはごまんとあるものの、光出力を念頭に置く限り3Dサウンドが再生出来るものはそう存在しない、手に入りやすいところではCMI8768+を積んだ玄人志向のサウンドカードがありますけど、これはどう見ても高音質なんて言えそうな代物ではありません。

自分はA8S-X騒動の時におまけとしてBattleField2を手に入れた際にようやくその事実を知り、ちょうどサウンドカードにも問題でていたところだったので価格的に安かった上の玄人志向ボードをつけていたのですが、先代のProdigyと比べるとMP3の3D化エフェクト等は破滅的にやすっぽい音なんですよね。当たり前ですが。

で、なんでこんな話をし始めたかというと、今度CMI8768+を積んだ高品質ボードがようやく出るらしいのです。見た目のごっつさはなかなか期待させるものがありますが・・・この記事を読む限りでは買い換えるほどのものでもないといった感じ。”後継チップが出たらそれに期待”なんて本音がにじみ出ている書き方になっています。まあ様子見で。

今どき8.1chなんて出力を謳うボードまで出てきているのに、ゲーム音声はアナログ出力限定ですなんていうのが延々とまかり通ってしまっているのはどうも納得がいかないんですけど。

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このページは2006年5月17日に書いたブログ記事です。

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