ハードウェアアクセラレータはいらないからメモリ領域をアクセラレートして

Parallels続き。最近の仮想化ソフトは音が出るんですか。今までどのくらい古いソフト使ってたんだ。
ついでに動画再生なんてやってみたりすると・・・映るの!? なんか古いゲームなら動きそうな普通に動きそうですね。試しにDaemonTools入れて・・・あ、なんか動きが変に・・・まあいいや、インストールして起動。青画面。OS壊れました。

例えこうやって壊してしまってもイメージをバックアップしておけばすぐに復元できるし、インストール自体も本体のそれに比べると倍速に近いのでいちいちキレずに済みます。動作自体も驚くほど高速でGbitEther直結のリモートマシンより早いのには驚くよりも呆れました。もはやWindows2000が出たての頃のローカルマシンに匹敵するレスポンスと言ってしまっていいかもしれません。これが21世紀か!(遅)

悲願だったメイン-サーバーの一体化計画が急速に実現しそうな予感なんですが、ここにきて常時稼働するならわざわざリソースを消費してまで仮想マシンを回す必要があるのかという根本的な疑問が。

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このページは2007年2月 3日に書いたブログ記事です。

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