意地でVistaを使う

感覚がかなりVistaに慣れてきました。
現状様々なパーツ・プログラムがVista(特にx64)に対応していない以上Windows2000を搭載したサポートマシンの存在は欠かせないわけですが、それを仮想マシンで済ませてしまおうと思いついて色々いじってみました。

まず手に入れるのはVirtual PC 2007。MSがただでくれます。
作成した仮想マシンにVistaを入れたため予備役扱いになっていた2000をインストールします。短い休暇だったな、お前。そしてWindowsUpdateとAVGを入れ、ローカルIPを固定してとりあえず完成。なんだ、終わっちゃったよ。ルーターからはしっかり一台のPCとして見なされますのでWEBサーバーにするも良し、わざと山田ウィルスに感染させてヲチャー釣りに励むも良し。愛用のAVG Anti-Wirus Free EditionがVista x64に入れられないため、データフォルダを仮想マシンと共有させたうえ、定期スキャンをかけるという無駄に凝った芸当も実現させています。

と、ここまではいいんですが、Virtual PCってホストPCとゲストPCでUSB機器を割り振りできないんですか!? Parallelsで普通に出来てたから当たり前の機能だと思ってたんですけど・・・。

上記運用から更に「仮想マシンにビデオキャプチャ・Canopus MTVX2005USBを接続、LAN配信機能でTVを見る」計画と「サインはVGA買ってきて小型液晶にバーチャルPCのデスクトップ画像写す」計画があああ・・・。

フリーでUSBも使えるVirtual Boxというソフトも見つけたものの、こちらはx86専用。
Virtual PCのアップデートを待つか、もう少し探してみるか・・・。中途半端なところで今日のところは終わり。ぬう。

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このページは2007年3月11日に書いたブログ記事です。

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