概念の緩やかな死、これもまた負けた側の見苦しい言いぐさ

前にちょっと書いた変な裁判の結果

内容だけ見れば会社側が勝ったってことなんでしょうね。
「作り話としては面白い」と書きましたけど、どうもそうではないらしい記述のある記事も出てきたりしていて、結局「人権」という錦の御旗を盾に企業ぐるみで個人を恫喝しているのではないかという疑惑の真相は今のところ藪の中です。

まあ、前回同様に思うことは多々あるもののここではしゃべらないことにします。
いつぞやの人権委員構想といい曖昧な概念を武器に個人を吊し上げられる人権の”正義”とやらが、かつての治安維持法のそれとどう違うのか誰かに教えてもらいたいものです。

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このページは2007年9月 1日に書いたブログ記事です。

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