というわけでAbee ZU-400Sが届きました。
最近の通販はほんと早いですね・・・。
早速パッケージを持ってみると意外と重い。安物だからスッカスカなのかと思ったらそうでもないようです。自分で開けて確かめたわけでないんですが中身は汚いらしい・・・。
セミプラグインと言いつつ本体から飛び出すケーブルがごつくて短さの恩恵があまりなかったCorePowerに比べ、奥行きが42mmも短いZU-400Sは格段に取り回しやすくなっています。この手の電源にしてはケーブル・コネクタの作りが凝っていて、24ピン電源ケーブルの追加4ピンがちゃんとジョイント式になっていたり、自作の変態ケースでも余裕で取り回し出来るケーブル長だったのも好印象でした。
負荷をかけてもコイルが鳴いたりするような現状はなし。むしろファンが爆音仕様でそんなことはどうでもよくなってきます。本体を触ってみても別に熱くなってないんですが・・・なんでこんなに頑張ってるんだろう? 低負荷時の時の音は普通~ややうるさめってところですか。もう少しマシなファンに交換すればいい感じになるかもしれません。
耐久性の評価はこれからになるものの、とりあえずつかみはOKな製品でした。この値段だと使い捨てになるのかなあ・・・2年くらいは持ってほしいと思ってますけど。
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