うわあ・・・。
今のサーバーマザーボードがAbitで部品構成も安定感もバッチリだったから、このままCPUだけAthlon X2 3250eに乗せ換えてゆるゆる動かしていくつもりだったのに、ソケット規格の前にメーカーが死んじゃうとは何という予想外の展開!
ピーキーマザーの代名詞だったP6時代のAbit、Epoxと共にSocketA時代のnForce2全盛期を謳歌したAbit、その後はー・・・あんま印象無いな。コンデンサの品質にまで気を遣い、LANを安易に蟹にしないなど細やかな気配りが出来るメーカーだったんですが、事務方の混乱やらでおかしくなって以来ずるずると来て終了とは、惜しいの一言です。
3250eは乗せられなくなりそうだけど、4450eでも乗せて引き続き緩やかにサーバー業務を請け負ってもらうことにでもしましょうか。モスボール状態だったNF7-Sは最近現役に復帰し、再び活動を始めました。未だ健在なり、Abitの魂。
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