欲しいような、そうでもないようなネットブック

なんとなく最近のネットブック事情をチェックしていたら、ちょっと興味を引かれるモデルを発見。ASUSのEee PC S121。12.2インチ液晶で重量1.36kgの薄型ラップトップ、なるほど、今使ってる村正とスペックがほとんど変わらんから惹かれたわけか・・・。

バッテリー駆動時間が8時間なのは魅力なんですが、店頭で触ってみて液晶とかキーボードの質感に限界を感じて諦めてしまうであろうところまで、ありありと想像できます。それはそうと、ネットブック用Windows XPの搭載要件ってSSDは16GBまでなんていう制限があったのを初めて知りました。12.2インチ液晶を積んでしまうとIntelのネットブック要件からも外れてしまってAtom 270が積めなくなっているし、要はこいつはネットブックではない、と。

まあメーカーのネットブックの定義なんか知ったこっちゃ無く、予算8万円くらいで考えてもう少し待っていると更に魅力あるラップトップが出てくるようながします。希望は液晶の解像度が4:3の10インチ前後でチップセットが動画再生に強いnVidiaかAMDのもの、バッテリー駆動時間8時間程度、薄くて、頼むから液晶とキーボードに気をつかってくれよ! ・・・みたいなの、でないもんですかね。

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このページは2009年3月12日に書いたブログ記事です。

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