いやあ、5日も同じネタで続けると他に書きたいことも書けないでストレスが溜まるもんです。普段は1週間くらい何も書かないことも珍しくないのになんという言いぐさ。
typeTを買ったらリビングPCの野望とともに液晶TV熱も新サーバー熱も消え失せてしまい、ようやく心穏やかな夜がやって参りました。手が空いたところでメインPC用ケースの新調でも考えましょうかね。今のケースも何のことはないただの木箱なのに不思議と飽きずに9年も使い続けてしまいました。
なんでこんな長持ちしたんだろう・・・?黒いからかな?
USBが1.1だったり電源が300Wで大容量と言われていたり、Windowsも98SEだった頃の設計なので、今改めて見ると当時との設計思想の違いが色々見えてきて興味深いものがあります。
現在のケースでもっとも深刻なのがUSBポート不足で、キーボード・マウスからプリンター、各種充電機器まであらゆるデバイスがUSBになった昨今、フロントの4つだけではもはやどうにもなりません。しかも今のハブは自己給電式じゃないため下手をするとマウスとキーボードくらいしか使い道がないという時代物。まずはこれをフロント4ポート、天板4ポートの自己給電ハブ、背面2~4ポートの通常型と大幅増強することは決定。
光学ドライブはもう滅多に使わないから5インチベイの数を減らし、給電もスイッチで必要なときだけ行えるようにしたい。置き場所の都合、マザーボードの実装形式はいつものように倒立式。穴だらけスカスカの力づくな冷却ではなくシンプルで分かりやすいエアフローが作れるような形というのが大枠での構想です。
実はもう枠組みは頭の中で固まってるんですけど、それはまた後ほど。
コメントする