サーバーOSをWindows7にするためのエトセトラ・前編

今回のサーバーの不調で相当参ったので、サーバーOSを強力な巻き戻し復旧機能を持つVistaか7に変更しようか検討中。そういえば前に配布されていたRC版Windows7が放置されたままだったので、これを使っていろいろ試してみることにしました。

いきなりx64を導入・・・紆余曲折は全部省略して・・・Xmail Serverのサービスがなにをどうやっても有効になりません。Perl、.Net Framework、Windowsアップデートは全部入れ、プログラム本体も最新のものに更新したのに、うーむ。本当にどうやっても動かずx64の導入は挫折しました。代わりにx86版をインストールし同じ手順を踏んだところサービスは何事もなかったように無事起動。よく分かんないわあ。

続いてWebサーバー機能全般担当の04WebServerをサービスモードで起動すると、コントローラーを起動したときにサービスとコントローラーで別々のサーバーが立ち上がる状態になってしまい、コントロールアプリでサービス側サーバーを制御できない事態に遭遇。別にサービスモードでの起動にこだわりはないためスタートアップに04WebServerのショートカットを登録して対処しました。

次、RadioMateがAMFMラジオ録音さんで操作できません。ドライバが有効になっているのを確認したうえでぐぐって対処法を発見。コントロールパネル→サウンド→録音タブのところで右クリックし「無効なデバイスの表示」をチェックすると録音デバイスの一覧にZL AM/FM Radio Deviceが出てくるのでダブルクリックして有効に変更すればOK。というか勝手に無効扱いにすんなよWindows!

続きます

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このページは2009年12月21日に書いたブログ記事です。

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