ショートレビュー・SDI Technologies iHOME iP99

枕元にはラジオが置いてあって、深夜ラジオやサーバー内のiTunesライブラリ楽曲をトランスミッタ経由で流しながら寝るのが一日の最後のお楽しみです。

ところが最近トランスミッタの調子が悪いのと、iPhone関連グッズで枕元がごちゃごちゃになってしまったことと、2つの問題を一挙に解決すべくラジオ付きiPhone対応スピーカーを買うことにしました。

条件は「ラジオのプリセット5個以上」「iPhone 3GS対応」「スリープタイマー搭載」で格好いいやつ。おっと「外部Line in端子付き」も入れておきましょうか。サーバーからのオーディオ接続は有線でもかまわないので。

予算を考えながら探してみると条件に合うものはあまりなく、割とすんなりSDI Technologies iHOME iP99に決まりました。

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そして到着。
プラスチックの外装は高級感があるとは言い難いものの、ボタンやディスプレイの控えめな発光と相まって全体的に優しさがある感じです。外寸はティッシュボックスサイズで大きいと言うほどでもありませんが、iPhoneを装着するとやや間延びした印象を受けます。

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裏面のしっぽはFMラジオのアンテナコードです。コードの伸ばし方である程度改善できたものの感度はあまり良くありません。iPhoneのラジオアプリで受信したり、サーバーのUSBラジオチューナーで受信したものをLineで入力するなどして強引に問題回避しています。

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リモコンとACアダプタ。
リモコンの厚みはiPhoneの半分くらい。スピーカー本体の操作はもちろん、iPhoneライブラリの方も再生・早送り・巻き戻し・プレイリスト選択くらいまで操作可能です。ただしプレイリスト選択は結局iPhoneの表示を見ながら行うことになるので意味があるのかやや疑問。ACアダプタは邪魔になる大きさではありませんが、本体がそれなりに大きいので電源内蔵にして欲しかったところです。

Dockアダプタは3種類付属していて、それぞれiPhone3G・iPod touch2G・iPod nano4Gと書かれていました。アダプタを外してケースに入れたまま使用することも多分可能なはず。一部アクセサリにiPhone 3GSを接続したときに出る機内モード警告はこのスピーカーでは出ません。

音質面では立体音響技術のSRSを有効にするかどうかで奥行き感が全く変わってきます。基本的にオンにしておけば良さそうな雰囲気なのでそのまま聴き比べを行ってみると、特に破裂音の表現が得意なようで、手持ちの音楽ではハードテクノが最も相性良く感じます。逆にピアノは苦手なようでソロ演奏等を聴いていると若干曇った印象でした。全体的にポップス寄りに調整されているようです。

予算よりちょっと高めでしたが、欲しかった用途は満たしてくれたのでおおむね満足しています。

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このページは2010年3月 1日に書いたブログ記事です。

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