まだ跡継ぎ予定のiPhone5の発売日すら分かってないのに何を寝ぼけたことをって話ですが。
無事に世代交代が完了してSIMを引っこ抜かれちゃった後も、3GSくんにはサブディスプレイやradiko受信機、サーバー操作用のタッチパッド等々やってもらうことが山ほどあります。現在の指定席を後継ぎに譲った後も、出来れば手が届く位置に置いておけるようにしたいところ。
ケーブルが邪魔にならずに給電用のUSBポートが確保できる場所は・・・と、探したらそういえばサーバーの5インチベイに入れたHDDラックを使ってないことに気づきました。ここにDockをくっつけることにしましょう。
台風でろくに出歩けない週末にMDFボードの端材を用意して、カッターナイフとハンドドリルでせこせこと工作。
5インチベイ内蔵型iPhoneお立ち台が完成しました。
下から見るとこんな感じ。
脇にペンギンを置いたらなにげにコントラストが絶妙です。
手前に引っ張り出すとなんのことはないこれだけの代物なんですけどね。
USBポートはPCIスロット増設用のものを取り外してくっつけました。余った方の使い道は今後の思いつき待ち。
ライン出力をPCにつないでiPhoneから出る音を簡単に録音できるようにしたら意外とこれが便利で、これまた使い方次第では面白いことが出来そうです。そういえばRadikaも手動でチューナー設定するとサウンドボードに入力された音声を通常放送同様に録音できるんだっけなあ、ククク。
引退の目処も立たないうちに隠居先ができあがってしまいました。
iOS5では無線LAN経由でデータ同期が出来るらしいので、OSをアップデートしたら3GSくんはこのままこの場所に住み着いてしまうことになるかもしれません。
コメントする