先日電気屋をふらふら歩いていて、ある衝撃的な事実に気づきました。
ディスプレイ売り場に置かれているゲーミングディスプレイとそれ以外のディスプレイの違いが・・・分かる!?
ぼんやり遠目で見ていただけなのに、応答速度のせいなのかリフレッシュレートのせいなのか知りませんが、これがゲーミングディスプレイでこれが普通ので・・・というのが判別できるんです。
ゲーミングディスプレイの謳い文句なんてハイレゾ音源みたいなもので、結局よくわからないか、よほど注意して観察しないと見分けがつかないようなものだと思っていたのに、無意識に見て分かるくらい違いのあるものだと知ってしまったのが衝撃でした。
これはもう、買わないといけない。いや、いけなくはないんだけれども。
今使っているディスプレイも発色や目の疲れにくさに定評のあるやつなんですが、発色についてはまるで知識が無く、格安ノートPCの超適当な液晶でも平気で見ていられる体質故、宝の持ち腐れ感をひしひしと感じていた昨今。本当に余計なことに気づいてしまいました。
どんなに高級な液晶でも応答速度と画質・発色が両立しない状況っていつまで続くんですかね・・・。
コメントする