Google翻訳が人工知能に教育されて大幅パワーアップしたんだそうで。
へー、そうなの?とiPhoneのアプリを起動したら、以前HoI4の未翻訳文章が訳せるかなと試してみて案の定意味不明な訳文になった履歴が残っていました。
リロードして再翻訳させてみると・・・ん?んん!?おお、読める!読めるぞ!!
新旧訳のスクリーンショットを残していなかったのが残念ですが、確かに意味の通じる翻訳文が出てきます。HoI4の固有名詞満載な文章が訳せるってことは、海外の博物館とかに書いてある説明文も大体訳せそうな感じですね。これって結構大変なブレイクスルーなのでは・・・。
素晴らしい!と今度は英語版Wikipediaの記事(ナチス・ドイツによるチェコスロバキア解体)を翻訳させてみたら・・・チェコスロバキアがドイツを占領してしまいました。HoIかな?
Web版で翻訳したら従来通りのおバカな文が出てきちゃったっぽいんですけど、今のところ進化した翻訳が使えるのってアプリ版だけなんですかね?
コメントする