あとは後ろを塞いでほぼ完成

自作ケースを作っていて一番頭を悩まされるのがPCIカードが刺さる部分のバックパネル。通常は厚みのある木で剛性を出していくのですが、ここに厚い部材を使ってしまうとコネクタが刺さらなくなったりするため、どうしても薄くて強度のある素材が必要になります。廃棄予定のケースが手に入ればそこから流用してしまうのが理想なんですけどねえ。

今回はアングルを駆使しつつプラ板でどうにかでっちあげようと思っていたところ、こんなものを発見。この値段なら下手にアングル大量投入するよりも安くて確実か。自作ケースの本分からは若干離れてしまう気がしないではないものの、より完成度の高いものを作るためにはやむを得ないかなと。

むしろいい機会なので何個かまとめ買いしておこうかしら?
まだ作る気かというツッコミはおいておいて。

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このページは2005年8月 2日に書いたブログ記事です。

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