iTunesでAppleに魂を売って以来、フリーソフト原理主義だったはずの自分が企業系ソフトウェアになびきがち。やけにクラッシュするViXの代わりとして試しにGoogleのPicasaを入れてみたら、うーん、いいわこれ・・・。単に操作性と外見がMacっぽいものにひかれるという、ミーハーな本性が露呈し始めただけな気もしますが。
しかしこいつ、一筋縄ではいかないようで、おとなしくフォルダツリーに準じた形式で画像を整頓してくれればいいものを勝手にHDDをあさりまくっては「おい兄ちゃん!こんなファイルもあったで!!」とやってくれる。あああ!そんな人前にはとても出せないような画像を並べ立てるな!!
強力な検索と整理機能を遺憾なく発揮することがGoogleを体現することなのかもしれないけど、もう少しおとなしくしててくれないかな・・・。というわけでまだぎりぎりGoogleには魂を売っていない状態。
コメントする