せんとりーの、びーぶ1

ちょっとしたついでにアップルストアへIntel-iMacをさわりに行ったら、店頭に置かれたMacはどこにもIntelの文字が無くてどれがそうなのかわからない! 注意深く脇のPOPを見てみたら小さくIntelと書かれたやつが置いてあって、ああこれかとさわってはみたものの、自分のような門外漢には結局どこがどう変わったのか分からなかったわけですけど。

ほんとIntel Coreはついでなのなーと帰り際、電車の中でパナソニックのラップトップPCの広告が目にとまる。・・・あれ?これもCentrinoロゴだけでCPU表記がどこにもない? ああー!これがIntelの言うプラットフォーム戦略ってやつですか。

考えてみるとこのところ「PC買い換えたいんだけどCPUってどのくらいのがいい?」と聞かれても、「普通に使うんだったらCeleronでもなんでもいいよ」としか答えていない気がする。自作PC派として突き詰めるならツッコミどころは色々あるとはいえ、「IntelのCPUはPentium!それもMのみ!D?ふざけんな!」とか言おうものなら、店頭で買えるデスクトップPCの選択肢は限りなくゼロに近くなる。漠然とした用途なら今時のCPUはどれを選んでも十二分な性能を発揮してくれるし、確かにCPUの名前でPCを選ぶという機会は、少なくとも家庭用では随分減ってきたのかなと。

→続く

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このページは2006年2月 1日に書いたブログ記事です。

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