ASUS+SiSに固められる

サーバーが陥落しちゃったため代役を求めネットの海をさまよっていたところ、AsRockのマザーボードが一斉にGeodeNX

に対応してプチ祭りになっているところ
に出くわしました。「前から動いてただろ」って? いやいや、ソケットに刺すだけで正規の電圧・倍率を読み出してくれる、まさに完全対応らしいのですよ。

VIAやSiSのチップセットならそこからCrystalCPUIDを使って動的倍率変更に持っていくこともできるし、あとはメモリとHDDだけ用意すればびっくりするくらい簡単にGeodeNXサーバーが作れちゃうという、どうですかお客さん? →はい買います。
・・・あれ?

ってなことで今更ながらAsRock K7S41GXを注文してしまい、現在到着待ち。
世代交代が進むと旧世代はだんだん手の掛からない構成重視になって、晩年はSiSばかりになるという。

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このページは2006年3月18日に書いたブログ記事です。

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