gooに変な検索エンジンがあることを最近知った件。
「評判検索実験」
検索ワードをgooのデータベースと照らし合わせて関連語を基準に全体的に好まれているのか嫌われているのかを判定してくれる・・・らしい。しかしなんだか全然役に立たなさそうなのがステキ。マイナーな単語だとことごとくヒットしないので有名どころの企業名なんかを入れてみたところ「よい」「安い」「残念」「忌み嫌われている」なんだこれ?
goo的には「あわよくばこんな感じのサービスを自動で」とか「商品レビューのリンク集を自動生成できる」みたいな思惑があるのかもしれませんが、現状では自分みたいなのにおもちゃにされる程度で終わってしまいそう。
大体キーワードの区分が好意的すぎるんじゃないかなあ。検索単語でBadが過半数になる単語が少なすぎるような?ようやく見つけたハイレベルな嫌われものが「いなご」。「ゴキブリ」より嫌われてるって、ネット住人達はそんなに大発生に泣かされる機会が多いんでしょうか?
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