VIA+Silでいいじゃない

PCI ExpressをPCIに換える拡張カード。あれば需要が高いのは間違いないのですが、互換性はネタにしかならない程度なんでしょ?とスルーし続けていたら最近出たのはちょっとすごいみたいです。すごいの?マジ!?ってことで触れてみただけで個人的に使う予定は全くないのが残念ですが。

まずGbitEther続いてSATAと要求が続く我が家的基本装備の場合、PCI Expressがついているマザーボードにはこれらが大抵標準搭載だから要らない。逆にPCIしかないSocetAあたりのマザーボードはオンボードにこれらがついていることはほぼ無いから初期段階から拡張カードを複数抱え込むことになる。都合PCI Expressマザーボードは拡張カードスロットが余り気味になって、PCIマザーボードは足回りだけでスロットがいっぱいになってしまうという。

「本当に必要なのはAGPをPCIに換えるカードなんだよー」とのたうち回っているのは自分だけではない・・・はずだと思っておりますがどうなんでしょう。GbitEther+SATAのコンボカードでもいいんですけど、現存するものはLANが蟹なのでねえ。

コメントする

おもうツボ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは2006年8月12日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「あくまで火の海」です。

次のブログ記事は「ごめん、ほんとごめん、システムが・・・」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type