でもペンギンがどこにもいなかった

引き続きOSの話。
Vistaは1パッケージにつきOSの移動が1回しか許可されない(要は1度買ったOSは2回別のシステムにインストールするともう使えなくなる?)でとかで、そんなライセンス契約ではとてもじゃないですが実用に耐えないというわけで検討中止。

対抗のUbuntu、CDからインストール不要でOSが起動できてそのまま一通り試用できるようです。こういう「プレゼンにまで気を使える程度に余裕あります」的な開発姿勢に弱い自分(なんか実際に大金持ちがバックについてるらしいですけど)。目的のメニュー項目がWindowsと違うところに配置されているので最初は面食らいますが、「あれ、じゃあここか?」と違う場所を選択し直すと大抵見つけられる感じ。これで驚いているあたりがWindowsユーザーたる所以か?

起動すると追加するまでもなくFirefox、Thunderbird、Openoffice.orgが標準装備で、今現在MURAMASAに要求している機能はほぼ網羅しているようでした。あとはVNCくらいですか・・・あれもLinux用あったはず。無線LAN周りを標準サポートしていないようなので、そこだけクリアできれば何の問題もなく移行できるかも。

って、メイン機の入れ替えの話だったはずなのにいつの間にMURAMASA移行の話に・・・?
いやあ、メインはさすがにOS依存のプログラムが多くてLinuxは無理なんですよね、悔しいことに。

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このページは2006年10月22日に書いたブログ記事です。

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