山手線でどこかで見たような目つきの悪い猫の広告を発見。
Napstar、そういえば日本でも音楽配信事業始めたんでしたっけ。昔流行っていた頃の”Winnyの先輩格”的な刷り込みがきついせいでこういうカジュアルな場所に出てこられるとどうも違和感が・・・。しかしなんだかんだと揉めた末に事業としてロゴも名前もそのままに世に堂々と出てきてしまうところがさすがアメリカと言うべきか、ネット上での他人の成功に対して妙に敏感に反応するところがある日本ではなかなか同じことはできないでしょうな。
あわせて名前を連ねているTOWER RECORDがアメリカ法人は破産しているというのもなんだか皮肉でも見せられているようで変な気分。「そんなに波瀾万丈を売りにしたいのならTVCMには鈴木宗男でも使えばいいのに」と言ったら、傍らにいた全く事情を知らない知人が変な顔をしていました。
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