再び久々の更新。
今までなにをしていたのかというと・・・キーボードが壊れていました。
Windows2000のインストール画面で「その他のキーボード」を選ぶと出てくるPC98配列USBキーボード。
我が家のシステムの中ではダントツの古参で8年もの間使い込んできた、もはや体の一部のごときキーボードがなんだか焦げ臭いと共に星に・・・おおお・・・。
まあ悲嘆にくれていても仕方がないので後継を買うことにしましたが、さすがにPC98配列キーボードという奴はどこを探しても売っていません。リサーチしているうちにだんだんどうでもよくなってきて近所の電気屋で売っていたELECOMのTK-UP04FPというのを買ってきてしまいました。
購入したポイントは値段。3000円くらい。安すぎず、まあ高くもなく。
あとは打鍵音がばかばかうるさくない。エンターキーが大きい。全体がコンパクトで場所を取らない。
そのくらいの理由。
8年も同じキーボードを使っていると交換してもなかなか馴染まないかと思ったら意外にそんなこともなく、ファンクションキーが横一列で並んでいるせいで誤爆しやすい点以外は特に問題もなく、我が家のシステムに収まってしまいました。
ありがとう98配列キーボード。PC98の血筋は途絶えても俺のルーツは忘れないよ。
さて、今度の最古参パーツはなんだったか・・・ああ、間もなく8年くらいになる自作ケースか。
あいつも案外長生きだな・・・。
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