nForce 780aとGTX 260でNVidia最新機能を試す1

そういえば少し前にマザーボードをASUSのM3N-HTに換えまして、手持ちにあった8800GT*2で8年越しの夢であったSLIっちゅうもんを試してみたわけです。結果、全然早くならない。3DMARK06がシングルで8203だったのが8824。というかそもそもGV-NX88T512HPのレビューしたときと基本構成変わってないのになんでスコアがガタ落ちしてんのさ?

相変わらず落ち着かない神経でVGA換えようかなあ、Hyblid Power使ってみたいし、9800GTX+って外排気冷却でメーカーがXFXでも25800円とか安くね?なんて、出かけついでに秋葉原を徘徊しているととある店でGeForce GTX 260が27800円なのを発見してしまいました。あばばばば、買っちゃった・・・。

早速スコアを取ってみたところ・・・9083でした。なるほど、VGA云々じゃなくてCPUがどん詰まりなんだね。チクショー!!

今のK10には買い換えに値するCPUがありませんし、結局現状ではGTX 260は高価な冷却機構改善アイテムに留まることとなりましたとさ。余っちゃった8800GTどうすんだこれ・・・というところでGeForce PhysX激闘編に続く。

コメントする

おもうツボ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは2008年10月13日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「いきなり俺のターン!」です。

次のブログ記事は「nForce 780aとGTX 260でNVidia最新機能を試す2」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type