日本語変換はMS-DOSの一太郎時代からATOKしか使っていない自分。
IMEはキー操作すらまともに覚えておらず、何かの拍子にFEPがIMEに切り替わってしまうとまともにタイピングすら出来ないんですが、Vistaに切り替えてからはキー操作をしなくてもFEPが切り替わってしまったかどうか判断できるようになりました。VistaのIMEって変換精度が壊滅的に馬鹿なんで。
原因はコストダウンのために開発を中国に移管しているからなんて話を聞いたときには、さすがにそれは冗談だろうと思っていたんですがMS日本法人の元会長が情報の出所だったそうで、本当にそんなギャグみたいな開発環境でつくられてたんですかあれはとびっくりした次第。
ようやくIMEの修正プログラムが配布開始になったようですけど、こんな根幹システムの開発・修正すらまともに出来ないというのが今のMSの体制を象徴しているのかもしれません。
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