ノイズ除去に加えて色調補正フィルタもかけたら、CPUとVGAの使用比率が6%:94%などという素敵な表示が出るようになりました。これでもCPU使用率は2コア各々50%くらいになっているということは、VGAはこの15倍頑張っているんでしょうか? それだけ早くなっているとしたらあり得ないほどの高速化ですけど、本当のところはよく分かりません。
このごろになってCPUパワーに不足を感じることが少しずつ増えてきました。CPUの買い換えは基本的に動作クロックまたはモデルナンバーが倍になったものを目安にしているんですが、ようやく登場するK10の改良モデルはモデルナンバーが5桁になるんだそうで、5200+からの換装もそろそろかなと。
しかし個人的にはK6-3の記憶が未だに消えず、どうもL3キャッシュなる存在が気に入りません。L3を省いたK10コア・Propusが出たら本気で買い換えでしょうか。うーん、まだ当分は粘れそうなのが切ない。
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