・・・なんでCPU買い換えようと思ったんだっけ・・・?
PhenomIIのAM2+を買ってしまおうかどうか、一週間以上悩んでいるうちに重要なことに気づきました。気づくっていうか、それ以前の問題だろうが!俺!!
なんか、なんかあったはずなんですよ、CPUの限界を感じる出来事が・・・なんだったっけ・・・?
ベンチマークは別として、エンコードも出かけている間にバッチで済ませるのが基本だから喫緊の問題じゃないし、ゲームか?CoH、CoD4、SimCity4・・・全て5200+で負荷は支え切れているようです。コア数もクロックも十分・・・ほんとになんだったっけ・・・?
「それよりサーバーなんとかしろやボケ!」
「おお!?」
「HDDのバックアップ取り始めたり、仮想PC起動するとCGIがまともに走らんのやがー!」
「その方言、合ってるんですか?」
「知らん!!」
システム内の負荷を一覧で監視できるFree Extended Task Managerなるソフトを知りサーバー機の現状を診断してみたところ、Semperon LE-1150ではシチュエーションによってはパワーがほぼ限界になっていることが判明。なるほど、メインとサーバーの負荷分散設計が実に計画通りだ・・・。
というわけで当面の予算はPhenomIIより先にサーバーCPUへ振り向けることに決定。しかし家庭用サーバーのCPUに2Ghzオーバーのデュアルコアとは、贅沢な時代になったものです。
コメントする