青や白のLEDが格好良いとも思わないけれど

東京で色々買い出してきたので今週はネタに困らなさそうです。

以前自作ケースがらみで「電球色のLEDがあればいいのに」みたいなことを書いたんですが、調べてみたところ鉄道模型のサイトで電球色LEDなるものが実在することを確認。秋葉原の千石通商にて一個160円で購入することができました。

買えたのは電球単体のみのものだったためジャンク箱から白色のLEDを取り出し、白の球を毟って電球色を接続。マザーボードに繋ぎ無事点灯させることが出来ました。ただ高輝度と書かれていないものを選んだはずなのに明るすぎてちょっと困っています。

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カメラで撮影すると暴走気味の明るさが余計強調されてしまっていますが、電球の色合いで光っているのが分かるでしょうか。


09-02-08-1.jpg

こちらは比較用に撮影したオレンジLED。
恐らく2000年頃に買ったケースについていたLEDのはずで輝度は低めのタイプ。露出型ランプはこのくらいがちょうどいい気がします。

間接照明の演出等にはいい小物なので、今後のケース設計で生かせるようなデザインがあったら是非活用してみたいと思います。PC用のLEDは青や白があっても電球色がないのが不思議だったんですけど、実際に光らせてみるとプラスチックや鉄板に電球色って確かに似合わないっすね・・・。

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このページは2009年2月 8日に書いたブログ記事です。

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