ネット記事のタイトル論をだらだらと

自分で書いてて呆れるような放置ぶりなのに、更新したらちゃんと読んでもらえるここのblogは幸せ者です。書いたらすぐアクセス数が増えるのは、やっぱりRSSで更新情報を読んでもらってるんでしょうかね。

それを考えると毎度毎度、RSSで表示されるであろう題名と書き出しにはもう少し気を遣うべきなんじゃないかと思うわけです。まあー、ダメですけどもね、昔から。題名つけるの下手すぎ。

ネットに記事をあげるうえでは、覚えやすくて検索エンジンに埋もれない程度に個性のあるタイトルを付けるのが重要です。ちょっと長めで、誰でも思いつくような省略の愛称がつくようなのもいいですね。

おもうツボ。
もう少しひねりが欲しいんですけども、検索すると意外にしっかり引っかかるようになってるんですな、これが。自画自賛かよ、そうだよ。残念なことにタイトルで検索してここに来るというルートをたどられる方がほとんどいないのであまり意味無いんですが。

あとは情報を求める人が使うであろう検索対策の単語を記事中にちりばめておけば、結構しっかりとお客さんを呼び込めるようになります。今のページのアクセスはこれで稼いでいる部分がかなりの割合を占める・・・だったらタイトルで悩まなくてもいいんじゃないかって結論になっちゃいますか。あれー、ダメじゃん。