いつの間にか無難に決まっているリビングPC

そういえばネットブックなんかにうつつを抜かしていないで、リビングPCの導入とそれに伴うサーバー機材の改変を考えないといけないのでした。まあ既に機材はShuttleのこれに決定しているんですが。GeForce7025搭載で、このサイズながら拡張スロットにPCI-EとPCIが一個ずつ。LANコントローラもMarvellだしShuttleは相変わらずいい仕事をしてくれます。このノリでATXの単品を出してくれたら間違いなく買うのに。

CPUは現状サーバーに使っている65W版Athlon64 X2 5200+ EEを、VGAは温存しているXFXの8800GTをつけて、なんかもうほとんどメイン機並のスペックで何をするんだって感じになっとります。豪快に物を捨てるのが信条の自分ですが、「素性のいい」PCパーツだけは売るに売れず、結局完全に時機を逸したところで変なところで復活させてしまうのが悪い癖。

さて、それでCPUを引っこ抜かれたサーバーの方はどうしようかなと。
順当に考えればTDP 45WのAthlon X2 5050eあたりを乗せ換えて終わりなんですけど、Atom+nForceなIONプラットフォームも魅力的です。nanoITX用ケースを自作してIONなサーバーを机の下に押し込んで、空いたスペースを生かして一気にディスプレイを24型くらいの大型+USB接続のサブという構成に・・・うっはwww完璧wwwwwwww・・・予算かかりすぎるんじゃ!!

モバイルPCをネットブックに変更してMURAMASAをサーバーにするのもいいし、サーバー周りはどうも流動的です。MURAMASAだとファイルサーバーとしての運用が無理か。

ケースを自作してまで無音化した今のサーバーシステムにも愛着があるし、結局のところ何も決まってません。まずは無駄が多くなっているラジオキャプチャ周りを・・・と、話が終わりそうにないのでこの話はまた後で。

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このページは2009年5月15日に書いたブログ記事です。

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