なにかと光学ドライブに弱い

よく使うCDは全てイメージ化してサーバーに放り込んでおくため、CDドライブを使うことが月に一回くらいしか無い自分。常々電気がもったいないなあと思っていましたが、最近奮発してスリムドライブと外付けUSB化ケースを買ってきて使うときだけそれをつないで使うことにしました。

が、サーバーにつないだらドライブを認識しません。壊れた・・・?
いろいろ試してみたら背面のUSBポートにつなげば大丈夫なことが分かりました。どうもピンヘッダで前面に引き出している拡張ポートの方は供給電力が足りていない模様。ポートにも好き嫌いがあるんですね、初めて知りました。

外付けUSBハブにはACアダプタが付属しているものが多く、電力が不足している場合にはコンセントからの電力でデバイスを駆動させられるものが多いんですけど、アダプタが本体の数倍くらいあるのが普通で全くエレガントさがありません。

内蔵のハブでいいから電気も内部4ピンからとってかさばらない奴は無いのかよと探してみたところ、ありました。ちょっと高いけどUSBピンヘッダ接続用のコネクタも1ポート分をハブ側で4ポートに分岐させているようですし、気に入った、今度ケースを作るときはこいつを2つ使って8ポートをケース搭載ポートにさせることにします。

最近はMicroATXのマザーボードでも内蔵ピンヘッダが10個とか凄いことになってるのが多いですけど、USBポートはいくつあっても足りません。しかし今時の市販ケースってそんなにポートついてるんでしょうか。

コメントする

おもうツボ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは2009年5月14日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「捨てるものすらない」です。

次のブログ記事は「いつの間にか無難に決まっているリビングPC」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type