ディスプレイ新体制

LP2475w購入後もメインPCのプライマリにはLL-T1820を据え、メイン2枚・サブ1枚体制でディスプレイを配置してきましたが、そろそろ目がLP2475wに慣れてきてセカンダリで表示領域を余らせまくっているのももったいなくなってきたので、LL-T1820を外してメインPCのディスプレイをLP2475wのみにしてみました。

MaxToというツールでウィンドウの最大化領域をあらかじめ何個かに区切っておき、iGoogleの表示をサーバーに投げる。ああ、いける。メイン1枚・サブ1枚体制でも十分いける・・・。

ついでにマルチディスプレイ体制では使えなかったHyblid SLiを復活させてみるとこちらもえらい順調。Hyblid Powerの切り替えが素早くなっており、一瞬画面が真っ暗になるようなシーンもなく数秒で切り替わります。

これなら十分実用レベルだと思うんですがNVidia的には既にボツになった技術。そりゃあ使用条件が「マザーボードのチップセットがNVidiaでPCI-EにGeForceを積んだWindowsVistaPC」では普及するわけがない。

とはいえディスプレイを1枚にしたら自分の使い方にはぴったりはまった気がするので、とりあえずLL-T1820を外してこのまま使ってみることにしました。

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このページは2009年11月15日に書いたブログ記事です。

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