WMP12のライブラリ共有を停止する

Windows7についてくるWindows Media Player 12(以降WMP12と記載)のライブラリ共有機能はPCを簡易DLNAサーバーとしてつかうためのソフトとしてはお手軽で便利なのですが、共有がデフォルトでオンにされているためメディアファイルが保存されていないPCまでDLNAサーバーとしてネットワークに表示されてしまい、複数のWindows7マシンが接続されているネットワークだとDLNAサーバーだらけになってしまって少し邪魔だったりします。

WMP12のオプションには共有の停止設定が無く、ぐぐってもそれらしい回答が見あたらなかったのですが、自力でどうにか停止させることが出来たためここにメモ。

コントロールパネル
  ↓
ネットワークと共有センター
  ↓
ホームグループと共有に関するオプションを選択する
  ↓
共有の詳細設定の変更
  ↓
メディアストリーミング オプションの選択
  ↓
ネットワークに表示させたくないデバイスを「許可」から「禁止」に変更します。

デフォルト設定でライブラリを公開してしまうのはいくらなんでも危険な気がしますが、お手軽さゆえPS3等で再生にチャレンジする人も多くいるようで、もう少し分かりやすい形でオンオフできるように出来たら良かったんじゃないでしょうか。

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※5/13 追記
メインサイトにてDLNAサーバーの立て方についての記事を公開しました。

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このページは2010年1月14日に書いたブログ記事です。

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