盛り上がるラジオに盛り上がる俺

どこかの新しいテレビにTradiko.jpなるものが付くそうで。
「え?なにそれ?radiko.jpのテレビ版?HD画質をインターネットで流すとかマジキチwwwww」と勝手にテンション上がりまくった後、「ああ、テレビでradikoが聴けるようになる機能なのか」と勝手に納得していました。

radikoの運営の方もどうやら順調なようで、春からサービスエリア拡大、参加局も30くらいまで増えるとのことでラジオ好きとしては嬉しい限りです。実際には聴取対象外地域の局が増えるにつれ、聴きたいのに聴けない現実に悶える機会も増えるんでしょうが、まあそれはまた別の話。

しかしラジオって同じ時間に同じ番組を放送していることが多いのに、例えばJFN加盟局が何局もあるエリアなんかが出来ちゃったりしたらどう棲み分けするんですかね? 今までなら「ここのラジオ局入りが悪いからこっち」みたいな選び方をしていたのが、どのチャンネル回しても全く同一クオリティで同じ番組が聴けたらどうなっちゃうんだろう・・・普段から「全国一斉同時生放送ライブ!」とかやってる業界だからあんまり気にしないのかな?

あ、でも地元でradikoに参加してないラジオ局の電波放送を聴くより、radikoでクリアに聴ける隣の県の放送を聴くよって人もいるはずですし、そういう流れで一方的にradikoでリスナーを吸い取られるならうちも対抗してradikoに参加するよ!みたいな判断もあるのかな? また勝手に心配して勝手に答えを出してしまった。

auでも携帯回線経由でラジオ放送が聴けるサービスを始めるらしいですし、結構あちこちで攻めてますね、ラジオ。引き続き注目していきたいと思います。

コメントする

おもうツボ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは2011年2月 5日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「車載iPhoneマウントベース進化編」です。

次のブログ記事は「Radikaで録音したmp3ファイルに自動でアルバムアートを埋め込む」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type