またシステム刷新の話。
UPSが欲しかったのに、大容量SSDが欲しかったのに・・・とぶつくさ言いながら渋っていたCPU・メモリ・マザーボードの買い換え。
先日ブレーカーが落ちたあたりから再び現行システムの挙動が怪しくなりだし、代わりのマザーボードを物色していたところ、Intelの最近のチップセットにはSSDとHDDを組み合わせてハイブリッドHDDみたいに使うことが出来る機能があるのを知りました。
「でもこういうのって大抵お題目だけで、実際には使い物にならないの多いからなあ-」と期待せずにリサーチしてみると、いやいやこれが立派に使える機能とのこと。マジかよ。今ちょうどメインPCに付いてるSSDとHDD組み合わせてハイブリッド化したら、256GBのSDD要らねえじゃねーか。
ここで電卓を叩く。
今現在の設備を処分してCPU・メモリ・マザーボードを買い換えるのと、256GBのSSDを新たに買い足したときのコストの差は・・・ほぼ同額。そうか・・・。
遂にメインPCのシステムをIntelにする日が来たようです。
SocletAM2最強のPhenom II X4、NVidia最後のチップセットnForce 780a、なんか会社が無くなっちゃいそうな勢いのElpidaメモリ、皆よく頑張ってくれた。
ハイブリッド化以外の部分で新システムに期待するところが今のところ無いので、「省電力機能はいい加減ちゃんと動くようになってるんかいな?」などと不安ばかり先行している状態ですが、ネタが拾えたらまたここに書こうと思います。
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