最近の省電力ATX電源、いわゆる80 PLUS GoldとかPlatinumというやつはAC電源並に電力のロスが少ないそうで。
ほう・・・。
そういえばサーバーケースの内装の取り付け方で良いのが思いついたので、バックパネルとベースボードを全取っ替えしようかなと考えていたところです。
ケース作成当時はCPUに大型クーラーを付けてファンレス運用するのが美学でしたが、今はそれよりも性能の良いCPUをかなり適当なクーラーで動かせてしまう時代になってしまいました。それならいっそCPUクーラーを背の低い物にして、上に覆い被さるような形でATX電源を取り付けてしまうのも面白いかなと。
面白い・・・というか、市販の省スペース型ケースって大抵そうなってますけども・・・。
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ううううーん?と考えていたら、電源から伸びている使わないケーブルをどう処理すべきかという壁にぶち当たって色々面倒になってきたのでやっぱり辞めることにしました。
冷静に考え直してみたら高効率ATX電源は「AC電源と同じ変換効率で数百Wのシステムをぶんまわせる」のが利点なのに、サーバーは80WのACアダプタでも普通に動かせちゃうから、CPUクーラーの大きさを犠牲にしても恩恵は特に無いんだった。
内部改装は手間の割に地味な感じで終わりそうだなあ。
いいの!見栄えじゃなく使い勝手の向上が目的だから!
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