せがれとAppleの事情

親父様の誕生日が近い。
最近どうもiPod touchが欲しい様子なので、今使っているNexus7の代わりにCellular版iPad miniを買ってあげるという、トランペットのショーウィンドーの前で立ちつくす少年にトロンボーンを買ってあげる的な親切の押しつけ作戦を企んでいたんですが、iPad miniがRetinaディスプレイでないのがやっぱり気になります。

まあ店頭で実機を何度も触って、現行モデルの解像度でも実際には言うほど気にならないのは確認済みなんですけども、あれでRetinaだったら本当に完璧なだけにどうしても躊躇してしまうものが。

もう一つ気になるのは、ディスプレイがRetina化したら製造コストが上がって定価も値上がりするのではという点。

これに関してはiPadの辿ってきた歴史が参考になりそう・・・ということでiPad2から第3世代iPadに変わったときのスペックの違いをWikipediaで調べてみました。狙いはCellular版なんですけど価格に携帯会社の都合とかも絡んでそうなため、とりあえずWiFi版を比較します。

・・・値下がりしてんじゃねーか・・・。
あー、駄目だ!ますます分からなくなった!!なんて悩んでいるうちに親父様の誕生日が過ぎてしまった。

コメントする

おもうツボ

月別 アーカイブ

このブログ記事について

このページは2013年3月30日に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「好きな言葉は冗長性。だっておいらは軍オタだから」です。

次のブログ記事は「radiko.jpの仕様変更にRadikaを暫定対応させる(2013年4月)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type