じゃかじゃん!
かねてより「800MhzLTE対応のiPhoneが出たら買う」と言っていたとおり、iPhone5sを購入してまいりました。
なんか予約しに行っただけだったのに、在庫ありますからと言われてあれよあれよという間に・・・アルェー? 2年縛りとかの都合、10月頭に代えたかったんだけどな・・・まあいいか・・・。
あまり真面目にレビューしても超音速でネットの海深く沈みそうなので、以下適当に写真でも載せて世の中の隙間を攻める方向で行こうと思います。
我が家のSシリーズ軍団。
注目してらいたいのが液晶の発色で、青っぽい癖のある3GSや、黄ばみ具合が騒ぎになった4Sと比べ、5sは癖のない自然な発色になっているのが写真でも見てとれると思います。
裏面。
シルバー&ゴールドモデルのベゼルやホームボタンリングが光を反射して強烈に自己主張するのとは対照的に、スペースグレイは反射を抑えてアルミ素材の粒子感を前面に推し出している印象です。
このアルミは光の具合で全く違う色に見えるのが面白いところで、ちょっと角度を変えるだけでもこのくらい違って見えます。
傷が付かないように保護シートを貼りたいんですが、貼ってしまうとこの絶妙な輝きが失われてしまうし、うーん、悩ましい・・・。
iPhone4Sとの比較。
角の面取り部分が広くなって、方向によってはかなり光を反射します。
照明がきつい店内で見るとシルバーやゴールドモデルはこの部分がちょっとうろたえるくらい激しく光ります。
モックを触りながらシャネルが云々と言っていたお姉ちゃんがいたんですけど、まさにそんな"ラグジュアリー"な感じ。何故か新宿高島屋の化粧品売り場が連想されてなりません。
実物を見るまでは4S白のイメージで「次はシルバーもいいかな」なんて考えていたんですが、新宿高島屋なんて東急ハンズに行くために通り抜けるだけで精一杯のシャイな自分には無理でした。
側面を見比べると、両者のカラーリングの違いがはっきり分かります。
5sは白く見えたり黒く見えたり、あるいは青く見えたりと何とも形容しがたい色味で、これをしてスペースグレイとは良く言ったものです。
液晶写りの差違についても分かりやすい比較画像を一枚。
iPhone4Sで撮影した同じ写真を表示させているところですが、5sの方が空色の発色が自然で雲がくっきり表現されています。
おまけ。
ホームボタンの直径はリングを含めてほぼ1cm。
表面の保護シートは「iPhone5/5s両対応」と書かれた物を買ってきたら写真の通りジャストフィットだったので、ホームボタン等の寸法は5と同一なんでしょう。
ケース等もほとんどのものはそのまま使い回せると思いますが、背面のフラッシュがデュアルフラッシュになって大型化しているため、そこだけ注意が必要です。
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【まとめ】
いいですねー・・・。
ちょっと面白い現象なのが「5s買ったでー」と周りの人間に見せびらかすと、いきなりひっくり返して裏側を観察し始める人が多いこと。ぱっと見でもアルミニウムの質感が強く印象に残るようです。
あとは5で問題になったベゼルの欠けやメッキ剥がれが解決されているかが気になるところ。また何かネタが出来たら続報を書きます。
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