夏は夕立が怖いので部屋を閉め切って外出するんですが、その後の室温が50度を超えていることが珍しくありません。こんな環境でサーバーを稼働させているんだから必然的に温度周りのチューニングには強くなるわなと勝手に納得。
まあ雷が来るとADSL回線の方が落ちちゃうもんで、結局アクセス不可になることが多いんですけど。
それよりも部屋の金魚の方が心配です。こいつら一体何度まで耐えられるんだろう? PCの温度限界はちょっと知りたいものの、ペットの限界は・・・あまり考えたくないですな。
夏は夕立が怖いので部屋を閉め切って外出するんですが、その後の室温が50度を超えていることが珍しくありません。こんな環境でサーバーを稼働させているんだから必然的に温度周りのチューニングには強くなるわなと勝手に納得。
まあ雷が来るとADSL回線の方が落ちちゃうもんで、結局アクセス不可になることが多いんですけど。
それよりも部屋の金魚の方が心配です。こいつら一体何度まで耐えられるんだろう? PCの温度限界はちょっと知りたいものの、ペットの限界は・・・あまり考えたくないですな。
小林源文氏の名作(怪作?)・Cat Shit Oneがアニメ化されてたなんて知りませんでした。
日本人の作るミリタリーものなんて、しかもCG・・・と正直あまり期待しないで見始めたんですが、なんかもう、ほんとすいませんでした。すげえなこれ。
先日「日本のアニメ業界はCG慣れしてなくてヤバい」的なことを書いたばかりなんですけど、あれは撤回します。空気感がちゃんと出てるし、日本製アニメらしい地に足の付いた、しっかり体に重力がかかってる感じの(?)アクションも踏襲されていて隙がありません。
加えてスターウォーズに無くて不満だった「よく考えたら現実には再現しづらいカメラワーク」もあったりして、CG技術という点でも存分に楽しませてもらいました。音響だけちょっと惜しかったかな・・・?
更に軍ヲタ的視点から見るとパーキンス軍曹の動きが教科書にしたいくらい美しい。射撃や移動時の遮蔽物の使い方とか、敵と鉢合わせしたときに左手で押し倒しながら撃つとか、弾切れになったライフルからハンドガンへのスイッチとか、ああいうのを訓練された動きって言うんですよねえ・・・ウフフフフ。エンドロールにTOMO HASEGAWA氏の名前があってそれも納得。
しかしパーキンスさん、ボタのM14に苦言を呈しながら自分はSR-47にZITTAのストライクガンっすか。ゴテゴテしたのは嫌いだけどミーハーなのはOKなのかな・・・? ストライクガンにどうやってサプレッサーを付けてるのかは謎。
ANIMATED SERIESらしいので次回作ではラッツの登場に期待!DVD出たら予約してでも買う!!
ああっ、なんだよもう!ヒラコーの新しい漫画の新刊出てんじゃん、ちゃんとお勧めしろよAmazon!LANケーブルとかHDMIケーブルとかオーディオケーブルばっかりお勧めしやがって!!
・・・そんなにケーブルばっかり買ってるのかなあ、俺。
たまに買うiPhoneグッズとかXboxソフトを他の人が買ったら、以後怒濤のように各種ケーブルをお勧めされてたりして。そういえば自分も技あり!楽ラック!を買ったらやたら関連商品でエロゲー勧められてます。エロゲーにRAIDって必要なの・・・?
冗談はともかくドリフターズの在庫Amazonで切れてるし、近所の本屋にも置いてないしちょっとピンチ。
サーバーの音声出力は寝床のiHOME iP99につながっており、iTunesライブラリがひたすらシャッフル再生されています。聞きたいときにはiP99の電源を入れるだけでお気に入りの音楽が聞けるという自分専用のラジオ状態。サーバーのライブラリは寝床専用の選曲になっているので寝ながら聞こうと電源を入れたらロックが流れてきた、なんてこともありません。まあハードテクノが"安眠"のジャンルに入っている自分なので選曲に問題がある可能性は否定できませんが。
録音したラジオ番組等をMediaPlayerで聞くときなど、iTunesのシャッフルが邪魔になる場合は60分・120分の無音データを流させ、番組が終わった頃合いにシャッフルが再開されるようにしています。これら無音データは「シャッフル時にスキップする」をオンにしているので自動では選択されません。
以前サーバー→トランスミッタ→ラジオの構成でこれをやったら電波の飛びが悪くてえらい苦労したんですが、100円ショップでオーディオ延長ケーブルを何本か買ってきて直接繋いだらあっさり解決してしまいました。特定のアルバムが聴きたい時にはiPhoneを使っています。
アイマス2はXbox360で出るそうですね。
バンダイナムコの3DエンジンはPS3に最適化してあるとの噂を聞いていたので、てっきりそっちで出るのかと思っていました。ちょっと意外・・・なんてここで書き出す俺の方が意外ですか?そうでもない? えー。
昼ご飯を食べながらスターウォーズ・クローンウォーズを見ていて、「この作風をこのクオリティでアニメ化するのは日本じゃ絶対無理だな」と思っていた直後のアイマス2発表で、「あ、逆も無理だ」と考えたら笑いがこみ上げてきてしまいました。
オビ・ワンの髭面は中世ヨーロッパの絵画そっくりだし、日本は日本で浮世絵の流れをくむデフォルメ絵が、それぞれ3Dモデルになって動きまくるというのも民族の因果か、洋風和風の両方を同時に楽しめる今の時代の素晴らしさに改めて感謝しておくことにしましょう。
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でもなー、クローンウォーズのスタイルが今後の世界市場を席巻すると決まったわけじゃないんですが、このまま行くと日本アニメも遠からずガラパゴス化していきそうな不安があります。
海外ドラマなんかは既に何気ない街中の風景までCGで処理してしまうほどデータとノウハウが蓄積されています。使い回しやすさが最大の武器になる3Dモデル技術はアニメの分野ではドラマ以上にその真価を発揮するはずで、今後何かしらのモンスタータイトルが誕生したときに世界市場の主流が一気にそっちへ移行する可能性は十分、いや、十二分あるでしょう。
なにしろ世界のゲーム市場がHALO以後、一気にFPSに移行するのを目の当たりにしてきましたからこの主張には自信があります。世界観や操作性がきちっと仕上げられていたHALOは「やっと海外のゲームも日本に追いついてきたか」と思わせるゲームでしたが、その後海外のゲームスタジオが市場を席巻したのはあっという間でした。
アニメには造形のデフォルメが大幅に受け入れられる土壌があるぶん、そこで無二の才能を持つ日本が3Dモデルのノウハウを飲み込んで、再び敵無しの次世代に進む展開を期待しております。たまにここのアンテナにフィギュアとかアイマスとか初音ミクなんかが引っかかってるのはそのせい。
なんだかんだ言われつつもガンダムとかアイマスをあのクオリティで作れるバンダイナムコは凄いと思いますよ。最近じゃプリキュアも3Dモデルが踊ってましたしね。はい、端から見ると変態なのは否定しません。