異常発熱とともに突然死したメインPC用SSD(Crucial M4 CT256M4SSD2)の代替品が手元に戻ってきました。6月30日に購入店へ修理に持ち込んでからちょうど2週間。長かったなあ。
2日前に店の方から「メーカーでチェックしたところやっぱり故障していたとのことなんですが・・・」と歯切れの悪い感じで電話があり、同一製品の在庫が既に無いので新型との交換でいいかと確認されました。新型のM500は容量が微妙に減ってる(256GB→240GB)のが言いにくかったようです。
「あー、まあそのくらいならいいです。新しいのもコントローラはMarvellでしたよね?」
「フェッ!?コントローラってなんですか?」
ごめんな、変な客で。
確認してもらったところM4同様Marvell製コントローラ搭載ということだったので了承。入荷確認後に代替のM500を受け取ってきました。
外観。
ふつう。
ベンチマーク結果。
M4 256GBモデルのベンチマークはとっていなかったので、以前ここでネタにした128GBモデルの結果との比較になりますが、順当に高速化しているようです。ただ、体感的にはM4でも十分でしたし、M500になっても変化は感じず。速度と引き替えに16GBを失った身としてはやや複雑な心境の結末となりました。
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