おかげさまで当サイトでも1、2を争う人気コンテンツにまで成長した「Radikaでradiko」ですが、本体のバージョンアップで記事の内容と異なるところが増えてきてしまい気になっていたものをようやく修正しました。
ますます話が長くなってしまった・・・。
レイアウトの都合一度スケジュール録音の関係を一度削除しているんですけど、これを書き換えてアップしたら更に話が長くなるわけで・・・うーん、短く分かりやすく書くというのは本当に難しい。
おかげさまで当サイトでも1、2を争う人気コンテンツにまで成長した「Radikaでradiko」ですが、本体のバージョンアップで記事の内容と異なるところが増えてきてしまい気になっていたものをようやく修正しました。
ますます話が長くなってしまった・・・。
レイアウトの都合一度スケジュール録音の関係を一度削除しているんですけど、これを書き換えてアップしたら更に話が長くなるわけで・・・うーん、短く分かりやすく書くというのは本当に難しい。
メッセージフォームより質問をいただきましたありがとうございます。
Radikaの録音ボリュームを調整する方法についてですが・・・調整は出来ません。
あれはradikoから流れてくるデータをそのままHDDに落としているだけなので調整が出来ないのです。
基本的には聴取側の設定を見直すべきなのですが、M4A形式で録音したデータをFFMPEGでMP3に再エンコードするときの要領で、そこにボリューム設定を混ぜれば出来ないこともありません。
Radikaと同じフォルダにFFMPEG.EXEを置いておき、[ツール]-[オプション]-[録音]と開いたところにある[録音終了時実行コマンド]に、[ファイル]はRadikaと同じフォルダのffmpeg.exe、[引数]は「"-y" "-i" "@FIL" "-aq" "12" "-vol" "900" "@DIR\@FWE.mp3"」と入れてやれば、録音終了時にFFMPEGによる再エンコードとボリュームアップが実行されます。
音量の調節は青文字で示した部分の数字を変更してください(256が標準音量です)。
Radikaの録音フォーマットをMP3にしているとファイルは上書きされてしまいますので、M4A等にしておいてください。
再エンコードを行うとタグ等の情報は消去されます。
auのiPhone4SはSIMを引っこ抜いてauのガラケー(および一部のAndroid)に挿すとそのまま使えちゃうんだそうで。
考える・・・。
スマートループが必要な時だけiPhoneからSIMを引っこ抜いてBT-DUNすれば、スマートループしつつハンズフリーで電話を受けることは当然可能なはず。対応端末はAndroidでも中古で1万円くらいで買えるみたいだし・・・もうそれでいいんじゃないかな? テザリングは現状で必要なシチュエーションが特にないため妥協。
思考終了。
うん、いける。俺の中の俺はこれで説得できる。
とはいえ、念のため対抗だったMotorola PHOTON 4Gも見ておくことにしました。
「すごい!WiMAXでGoogle MAPめちゃくちゃ早い!・・・と思ったらWiFiだった!」というお約束のネタをかました後、WiFiを切ってみたら店内は比較的市内にも関わらず見事にWiMAX圏外。まあこんなものか。
タッチパネルの反応や画面切り替えの早さは以前のAndroid端末から格段の進化を感じさせる出来でしたが、自分の生活圏に於いてWiMAXが実用的でない雰囲気な以上、既に整っている我が家のiPhone用インフラを再整備してまで迎え入れるものではない・・・というSCAR-Lが米陸軍にダメだし喰らった時のような結論で次世代スマートフォントライアルは終了となりました。
あとは金額的な問題です。
はてさて、「どこで」「いつ」買うのがいいのやら?
サーバーを修復しました。
非常用に用意してある仮想PCでblogやメールサーバーを運用していると、なんかこんな感じでメインPC一台だけでもやっていけるんじゃないかとふと思ったりしたんですが、AirVideoやローカルDNS、DiCEやRadikaなど山のような常駐ソフト群を見てやっぱり断念。
故障の原因を切り分けていくと電源とHDDを交換してOSをインストールしている最中にもフリーズするなど、どうもマザーボードが怪しいという結論に至り、システムをSocketAM2からSocketAM3に移行することにしてメモリとともども交換しました。CPUは続投。これが出来るからAMDが好き。
長年nForceばかり使ってきましたが、とうとう手に入れられる新品が見つけられなくなってしまったため、初めてATiチップセットのマザーボードを購入。AsRockの880GE-LE。
うーん、あったのを適当に選んじゃったんでチップセットの特徴とかは全然分かりません。USBが内蔵ピンヘッダ含めると12個も付くのはナイス。価格が5000円しなかったのもナイス。
あとメモリはー・・・うわ、なにこれ、メモリやっす!今こんなに安いのかよ・・・。
メイン・サブとも後生大事にDDR2を使っていた自分がなんだか寂しくなりました。
少し迷って買ったのはこの珍品・Radeonメモリー!・・・なんだこれ?
AMD純正のDDR3メモリだそうで、これなら相性問題はまずあり得ないだろうということと、Micronチップ使用と聞いたのが購入の決め手。一枚1260円でした。
ついでにサーバーケースの現状も撮影。なぜだか上の方がえらい歪んで見えますね・・・。
作成当初から変更になった点は奥行き制限が厳しすぎるATX電源の使用をやめてAC電源に換えたこと。それから過剰な冷却能力になっていた底面14cmファンを撤去し、空いたスペースにイカ臭い偽スマドラを置いたことなど。
復旧成った後のデスクトップ。初のATiチップマザーボードは特に癖らしいものもなく、ごく普通な感じでした。
振り返ってみるとここ2ヶ月ほど、地味にトラブルを連発していたサーバーPC、これで一件落着といきますかどうか・・・。
Androidが欲しい発作は、この間のエントリーを書いた2時間後くらいに収まりました。少し前まで「b-mobileのU300でもいいかなー?」なんて言っていた奴が、いきなりWiMAX欲しいとか何をとち狂ったことをと。
iPhone4Sは主に"デザインが変わらなかった"という、なんだかいかにもApple製品らしい理由で早速叩かれているようですが、個人的には液晶の色問題が解決していて、カメラが良くなって、auで使えるようになっていれば、特に文句は無い・・・全部OKですね・・・じゃあいいっすわ、これで。あとは料金プランとテザリングの有無あたりを勘案して引っ越し先を決めようと思います。
・・・え?
「iPhone4のデザインは背面ガラス割りそうだから嫌いだ」って言ってたろうって?
実はあのあと「斜角メタルバックプレート」なんていうアクセサリを見つけて一目惚れしてしまい、3GSの更新月までに次のiPhoneが間に合わなかったら4買ってこれ付けようかと密かに検討していたのです。
デザイン据え置きならこのバックプレートもそのまま利用可能か、少なくとも自分の更新月までには新しいのが出ている事でしょう。ハハハ!マイナーチェンジ万歳!!
NHKが週間ニュースで「5日、Appleが新型スマートフォン発発表へ」とか、思いっきり断定口調で言っちゃってるのを見ると、おいおい一応まだAppleはまだ何も言ってないぜ?と少し不安になったりしますが、まあ多分あと数十時間後には新しいiPhoneが発表になって世界中が軽くお祭り状態になっていることでしょう。
自分もその輪の中でニヤニヤする予定だったんですけど、何故なんだか・・・本当に何故なんだか、急にAndroidが気になってきてしまって・・・アルェー???
iPhoneは相変わらず酷使レベルに使いまくっているんですが、一時と比べるとかなり限定的な用途にしか使わなくなってきたのも事実。現在の主な使用アプリは
・BB2C
・iPod
・Streamtome
・radiko.jp
・Map
こんな感じなので今すぐAndroidに行けと言われても割と普通に生きていけそうなんですよね。
唯一Podcastで同期していないラジオ番組を聴くために使っているStreamtomeだけ代用品を見つけられないんですけど、WiMAX経由でサーバーのiTunesプレイリストと同期出来るようになればストリーミング自体不要ですし・・・。
ド田舎のはずの我が家周辺が実はWiMAXエリアにどっぷり使っていたのが一つ、NVidia原理主義者としてTegraを手にしてみたいのが一つ、最悪iPhoneじゃないと出来ないことがあってもテザリング出来ればSIMを引っこ抜いた3GSとAndroid携帯を繋げばどうにかなっちゃいそうなのが一つ、Androidだったらスマートループが使える環境が整いつつあるのが一つ・・・あああ、いくらでも利点が出てくるぞ・・・。
まあ、決断しなければならない時期まではまだ数ヶ月ありますから、全てを勘案して結論を出そうと思います。前に「時間はまだある」とか言って、一ヶ月も経たないうちにiPhone買ったんだっけなあ・・・。自分が怖い。
Seagate Barracuda 7200.10が壊れちゃった・・・。
ケーブルを繋いでもうんともすんともいいません。この間までちゃんと動いてたんだけどなあ?
事態の割にさばさばしているのは、こいつがバックアップ用でそんなに使うものではないからです。なんか色々壊れてんなあ、最近。
とりあえず購入日っていつだったっけとblogの過去ログを漁ってみたら2008年の2月に買っていた模様。ついでに忘れていたことが一つ。あ、これ5年保証ついてたじゃん・・・。
Seagateの保証および返品支援 のページで確認してみると、どうやら2013年の1月まで保証が有効な模様。聖人君子たる私のHDDには他人に見られて困るようなデータなぞ入っていようはずもないので、早速返品交換してもらうことにしました。HDDの暗号化って設定しておくとこういうときも便利なんですねえ・・・。
専用フォームからシリアルナンバーや住所等、必要事項を記入して千葉にあるらしい発送センターに小包を送ったのが9月28日の朝。翌29日の昼に「お前のHDD受け取ったから」のメールが届き、更にその日の夕方に「じゃあ代わりにこれ送っから!」のメールが来ました。検品とかそういうのは全然やってないんですかね・・・?
「送っから!」メールの送り主がシンガポールだったため、一週間くらいかかるかなとのんびり構えていたら本日(10月2日)朝小包が到着。おいおい手続きから一週間も経たずに新しいのが来たぞ!?
ものがものだけに箱を開けてみたら中は超厳重梱包でした。
何かに使えそうなのでこの梱包セットは取っておこう・・・。
交換前のHDD
交換後のHDD
7200.10が7200.12にパワーアップして帰ってきました。
念のため新しいHDDの保証期間を調べてみると交換前のHDDと同じ2013年1月までになっていました。厳密な日付で見ると10日くらい短くなっちゃってるんですけどね・・・少し前からSeagateの保証は5年から3年に減っているので、その割を食ったようです。この保証期間は以前のものを反映させたのではなく、新しいHDD固有のものなんでしょう。
ともあれSeagateの交換保証は信用していいようです。
まあ本来なら壊れないのが一番いいんですがね・・・。